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『豊臣兄弟!』ロケ地・撮影場所まとめ|志波城古代公園から庄内オープンセットまで聖地巡礼ガイド

大河ドラマ『豊臣兄弟』を観ていて、あの壮大な城のシーンはどこで撮ったの?って気になりませんでしたか。
織田信長の清洲城として映っていたあの場所、実は岩手県盛岡市の志波城古代公園なんです。
平安時代の城柵を復元した歴史公園が、戦国の城に化けていたという驚き。
今回は岩手・山形・栃木にまたがるロケ地を調べたのでまとめました。

運営者れおな

れおなです。NHK大河はロケのスケールが桁違い。東北の広大な風景が戦国時代そのものに見えてくるんですよね。ロケ地情報は @film6k でも発信中です。

目次

なぜ「豊臣兄弟」は東北で撮影されたのか

舞台は尾張・近畿なのにロケ地は東北。
不思議に思うかもしれませんが、これはNHK大河の「伝統」ともいえるパターンなんです。

東北には戦国時代の農村や城下町を再現できる広大なオープンセットが残っています。
特にスタジオセディック庄内オープンセットは時代劇の聖地。
志波城古代公園の壮大な木造建築群は、現代の建物が映り込まないという時代劇に不可欠な条件を満たしている。
NHKとの長年の撮影協力関係もあって、東北が選ばれたのは必然だったと言えます。

東北は「現代感のない風景」が撮れるので時代劇との相性が抜群。予算のあるNHK大河だからこそできる全国ロケですね。

小栗旬が闊歩した清洲城——「志波城古代公園」

『豊臣兄弟』のロケ地で一番話題になっているのが、岩手県盛岡市にある志波城古代公園です。
ドラマでは織田信長の居城・清洲城として使われ、第1話・第2話・第4話と序盤の重要なシーンに登場しました。

もともとは平安時代の城柵「志波城」を復元した歴史公園です。
外郭南門や築地塀といった大規模な木造建築が復元されていて、そのスケール感が戦国時代の城の雰囲気と見事に合致しています。

小栗旬さん演じる織田信長が城内を闊歩するシーン。
あれはこの公園の壮大なロケーションがあってこそ成立した映像でしょう。
実際の清洲城とは建築様式が違うんですが、「権力者の威圧感」を映像で表現するにはこっちのほうが説得力があったんだと思います。

入場無料で、JR盛岡駅からバス約20分。聖地巡礼のハードルが低いのもうれしいポイントです。

項目 詳細
住所 岩手県盛岡市下太田方八丁
ドラマでの役割 清洲城
登場話 第1話・第2話・第4話
入場料 無料
アクセス JR盛岡駅からバス約20分

クランクインの地に選ばれた古刹——「本山慈恩寺」

『豊臣兄弟』の撮影が一番最初に行われた場所が、山形県寒河江市の本山慈恩寺です。
大河ドラマにとってクランクインの場所は象徴的な意味を持っていて、制作陣がこの寺を最初に選んだことには大きな意図が感じられます。

奈良時代の天平年間に開山したと伝わる古刹。
本堂・三重塔・薬師堂が建ち並ぶ荘厳な境内は、時代劇のロケ地としてこれ以上ないほどの説得力があります。
建物そのものが持つ「本物の歴史の重み」は、セットでは絶対に再現できないものですよね。

寺院の公式SNSでも撮影協力について触れられていました。クランクインの地としてファンの間でも注目が集まっています。

項目 詳細
住所 山形県寒河江市慈恩寺31
ドラマでの役割 クランクイン地・寺院シーン
登場話 第1話・第2話
拝観料 境内自由(堂内拝観は有料の場合あり)
アクセス JR寒河江駅からバス約15分

秀吉と秀長が育った農村——「スタジオセディック庄内オープンセット」

山形県鶴岡市の月山山麓に広がる日本最大級の映画撮影用オープンセット
『豊臣兄弟』では、秀吉と秀長が生まれ育った尾張国中村の農村として使われました。

東京ドーム20個分という広大な敷地に、漁村・農村・宿場町・山間集落のセットが点在しています。
360度どこを撮っても現代の建物が映り込まないのが最大の強み。
「おくりびと」「るろうに剣心」「ゴールデンカムイ」など数えきれないほどの名作がここで生まれています。

セディックは一般公開されているので観光として訪れやすいのもポイント。「ドラマで見た農村の風景がそのまま残っていた」という声がSNSでもたくさん上がっています。

項目 詳細
住所 山形県鶴岡市羽黒町川代
ドラマでの役割 尾張国中村(農村シーン)
登場話 複数話
入場料 大人1,300円(冬季休業あり・要確認)
アクセス JR鶴岡駅から車で約30分

各話で新たに判明したロケ地

メインの3箇所以外にも、話数が進むごとに新しいロケ地が見えてきました。
ここからは各話で使われた場所をまとめています。

【第1話〜複数話】「直」の暮らした曲り家「遠野ふるさと村」

岩手県遠野市にある遠野ふるさと村は、江戸時代の曲り家を移築・復元した体験型施設。
秀長の妻「直」の自宅として撮影に使われました。
茅葺き屋根の曲り家が並ぶ風景は、まるで時間が止まったかのよう。
「天地人」「龍馬伝」「真田丸」でも使われたNHK大河の常連ロケ地です。

項目 詳細
住所 岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1
入場料 大人550円
アクセス JR遠野駅から車で約25分

【第3話】国の重要文化財が舞台「綱神社」

栃木県益子町にある綱神社は、国の重要文化財に指定された鎌倉時代の建築。
第3話の神社シーンで使われました。
木々に囲まれた静謐な空間が、登場人物の心情を映し出す鏡のような役割を果たしていました。

益子焼で有名な益子町ですが、綱神社は中心地からやや離れた山あいに佇んでいます。観光客の喧騒から離れた場所だからこそ撮影に集中できたんでしょうね。

【第7話・第8話】川並衆の拠点と墨俣一夜城——「鬼怒川河川敷」(栃木県真岡市・小山市)

第7話「決死の築城作戦」と第8話「墨俣一夜城」で描かれた川並衆の拠点と墨俣城砦のシーンは、栃木県の真岡市から小山市にかけて流れる鬼怒川の河川敷で撮影されました。
これは栃木県フィルムコミッション(@film_TFC)の公式発表で判明したもの。何もない河原に桟橋や見張り台といったセットを一から組み上げ、迫力ある立ち回りのシーンが生み出されたそうです。

筏を操る川並衆を演じたのは、和歌山県北山村から来た本物の筏師の皆さんだそうです。墨俣一夜城の「一夜で築く」あの緊迫感は、東北ではなく関東の河原で生まれていたんですね。

項目 詳細
住所 栃木県真岡市〜小山市の鬼怒川河川敷
ドラマでの役割 川並衆の拠点(第7話)・墨俣城砦(第8話)
登場話 第7話「決死の築城作戦」・第8話「墨俣一夜城」
情報源 栃木県フィルムコミッション公式(@film_TFC)
アクセス 河川敷のため特定の見学施設はなし。真岡鐵道・真岡駅、JR小山駅が最寄り

河川敷のロケ地はセット撤去後に痕跡が残らないため、実際に訪れても撮影場所をピンポイントで特定するのは難しい場所です。聖地巡礼というよりは「あの墨俣の立ち回りが栃木の鬼怒川で撮られた」という制作背景として押さえておきたいロケ地ですね。

【第11話】本圀寺の変——京都の寺院ロケ

第11話「本圀寺の変」では、松永久秀(竹中直人)の襲撃と、将軍・足利義昭を守る織田軍の奮闘が描かれました。本圀寺の変のシーンは京都市内の寺院で撮影された可能性が高く、山門や境内の雰囲気から複数の撮影候補が挙がっていますが、現時点では具体的な撮影寺院は非公表です。京都での目撃情報が出てくれば、本記事に追記します。

【第14話】金ヶ崎の退き口——海と山の間の隘路

第14話「絶体絶命!」の金ヶ崎の退き口シーンは、山と海に挟まれた狭い隘路という地形特性を活かしたロケが行われました。史実の金ヶ崎城は現在の福井県敦賀市にありますが、ドラマ撮影は別地点で行われたとみられます。
観た人の間では「鶴岡市の庄内オープンセット近くの日本海側の海岸線では」「新潟県の佐渡島の地形に似ている」といった推測が飛び交っていますが、NHK公式からの発表はまだありません。現地目撃情報があれば追記します。

【2026/06/21 追記】その後のロケ地照合で、第14話の金ヶ崎関連シーンは史実の舞台そのものである福井県敦賀市でのロケだったことが分かってきました。金ヶ崎城と天筒山城を望む水辺の金ヶ崎緑地(敦賀市港町)、織田信長が本陣を置いた妙顕寺(敦賀市元町)、そして金ヶ崎城址(敦賀市泉)が使われています。あわせて若狭街道の道標が残る保坂(滋賀県高島市今津町保坂)や、朽木越えにちなむ「信長の隠れ岩」(高島市朽木荒川)も登場しました。史実の地形をそのまま使った、地理的合理性の高いロケでした。

【第15話】姉川の戦い——「姉川古戦場」(滋賀県長浜市)

第15話の姉川の戦いは、史実の戦場である滋賀県長浜市の姉川古戦場でロケが行われました。
姉川の河原を中心に、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉軍が激突した一帯です。具体的には龍ヶ鼻陣所跡(東上坂町)、徳川家康陣跡(東上坂町)、そしてちはら公園(三田町)といった陣跡が撮影に使われました。
姉川は今も穏やかな流れの川ですが、両軍が川を挟んで対峙した地形がそのまま残っていて、合戦シーンの空気感を体で感じられる場所です。

項目 詳細
住所 滋賀県長浜市野村町ほか(龍ヶ鼻・徳川家康陣跡=東上坂町/ちはら公園=三田町)
ドラマでの役割 姉川の戦いの古戦場・各陣所
登場話 第15話
アクセス JR北陸本線・長浜駅から車で約15分

【第16話】明智光秀の城——「坂本城址」(滋賀県大津市)

第16話では、明智光秀が城主となった坂本城のシーンが登場しました。ロケ地は滋賀県大津市下阪本の坂本城址と、石垣が連なる坂本の町並みです。
坂本城は琵琶湖の水を引き込んだ水城として知られ、現在は城址公園として整備されています。比叡山の門前町・坂本に残る穴太衆積みの石垣が、戦国の城下町の雰囲気をそのまま伝えていました。

項目 詳細
住所 滋賀県大津市下阪本3丁目(坂本城址)/大津市坂本(町並み)
ドラマでの役割 明智光秀の坂本城・城下町
登場話 第16話
アクセス 京阪石山坂本線・松ノ馬場駅/坂本比叡山口駅から徒歩圏

【第17話】小谷城落城——「虎御前山」と「小谷城跡」(滋賀県長浜市)

第17話の小谷城攻めは、史実の現地でロケが行われました。織田信長が陣を構えた虎御前山 織田信長陣地跡(長浜市湖北町河毛)から、浅井長政が自刃した小谷城跡(湖北町伊部)を望む構図です。
小谷城は日本五大山城の一つに数えられる険しい山城で、登山道を登ると本丸跡や曲輪跡が残っています。浅井家の菩提寺である徳勝寺(長浜市平方町)も撮影に使われました。落城の悲劇を、実際に長政が散った山でそのまま描いた重みのあるロケです。

第13話で浅井長政の城として登場した小谷城が、第17話では落城の舞台として再登場。同じ城が物語の盛衰とともに二度映るのは、史跡ロケならではの演出ですね。

項目 詳細
住所 滋賀県長浜市湖北町河毛(虎御前山)/湖北町伊部(小谷城跡)/平方町(徳勝寺)
ドラマでの役割 小谷城の戦い・浅井長政自刃の地
登場話 第17話
アクセス JR北陸本線・河毛駅から徒歩・タクシー

【第18話】秀吉が城持ち大名に——「長浜城」(滋賀県長浜市)

第18話「羽柴兄弟!」は、秀吉が浅井氏の旧領を与えられ、琵琶湖畔の今浜を「長浜」と改めて長浜城を築くという出世の節目を描いた回です。ロケ地は滋賀県長浜市の長浜城(公園町)と、城下の長浜の町並み(元浜町)。
秀吉が城下の整備に使ったと伝わる太閤井址や、長浜御坊表参道、「従是南長濱領」「従是北長濱領」の朱印地境界石柱も登場しました。仕官から20年、ようやく城持ち大名となった秀吉と、「羽柴小一郎長秀」と名を改めた秀長の転機の地です。

長浜は「秀吉の出世城」として知られる町。第15話以降、ロケ地が東北から滋賀の湖北エリアに一気にシフトしました。長浜城には大河ドラマ館(北近江長浜 大河ドラマ館)も開設されているので、聖地巡礼とセットで回れます。

項目 詳細
住所 滋賀県長浜市公園町(長浜城)/元浜町(長浜の町並み・太閤井址)
ドラマでの役割 羽柴秀吉が初めて城主となった長浜城・城下町
登場話 第18話
アクセス JR北陸本線・長浜駅から徒歩約7分

【第20話】松永久秀の最期・信貴山城——「阿波国分寺」(徳島県徳島市)

第20話「本物の平蜘蛛」で描かれた松永久秀(竹中直人)の最期=信貴山城のシーンのロケ地が、徳島県徳島市の阿波国分寺(あわこくぶんじ)だったことが分かりました。徳島県の観光情報サイト「阿波ナビ」が、第20回(2026年5月24日放送)のロケ地として阿波国分寺が使われたと伝えています。
名物の「平蜘蛛の茶釜」とともに散った久秀の壮絶な最期。あの緊迫した山城のシーンが、実は四国・徳島の古刹で撮られていたという意外性は、聖地巡礼派にとって見逃せないポイントです。

阿波国分寺は四国八十八ヶ所霊場の第十五番札所で、奈良時代に聖武天皇の発願で建立された由緒ある寺。青石(緑泥片岩)を豪快に組んだ枯山水庭園は国の名勝に指定されていて、戦国の山城の重厚な空気を画面に与えるには十分な存在感があります。久秀が立てこもった信貴山城(実在は奈良県)そのものではなく、この庭園と堂宇の佇まいが「平蜘蛛とともに果てる老雄の終焉の地」として選ばれたのでしょう。

項目 詳細
住所 徳島県徳島市国府町矢野718-1
ドラマでの役割 信貴山城・松永久秀の最期のシーン
登場話 第20話「本物の平蜘蛛」(2026/05/24放送)
拝観料 庭園拝観300円(8:00〜17:00)
アクセス JR徳島駅から徳島バス「国分寺前」下車・徒歩約5分

【第19話・第21〜26話】安土城・竹田城・播磨攻め・有岡城・四国攻め——ロケ地は情報待ち

放送が進み、物語は安土城築城(第19話「過去からの刺客」)から、上杉攻め、竹田城をめぐる但馬攻め(第21話「風雲!竹田城」)、播磨攻め(第22話「播磨大誤算」・第23話「さらば半兵衛」)、そして有岡城の戦いと三木城の陥落、黒田官兵衛の救出を描いた第24話「軍師官兵衛!」(2026/06/21放送)へと舞台を移しています。
ただし、これらの回で実際にどこで撮影されたかは、現時点(2026年6月24日)でNHK公式・フィルムコミッション・ロケ地クレジット(loca.ash.jp等)からの確定情報が出ていません。安土城跡(滋賀県近江八幡市)や竹田城跡(兵庫県朝来市)、有岡城跡・三木城跡(兵庫県)は史実の舞台・物語上の舞台としては確実ですが、ロケ撮影が現地で行われたかは未確認のため、本記事では未特定(情報待ち)として扱います。合戦シーンについてはワープステーション江戸(茨城県つくばみらい市)やえさし藤原の郷(岩手県奥州市)での撮影が一般的に予想されていますが、本作での使用は確証が取れていないため断定しません。
自治体・フィルムコミッション・聖地巡礼の現地目撃情報など確証が取れ次第、ここに追記していきます。推測でロケ地を断定することはしません。

【2026/06/26 追記】その後、本作の撮影協力クレジット兵庫県姫路市・佐用郡佐用町、そして姫路フィルムコミッションが名を連ねていることが確認できました(NHK公式エンドクレジットの撮影協力一覧)。姫路と佐用は、まさに第22〜24話で描かれた羽柴秀吉の播磨攻め(姫路城=秀吉の本拠、佐用の上月城争奪)の主舞台にあたるエリアで、この区間のロケが兵庫県西播磨で行われていたことは確証として押さえられます。ただし、撮影協力クレジットは「県・市町村」単位の表記でどの施設・どのシーンに対応するかまでは公表されていません。三木城跡・有岡城跡・上月城跡・姫路城といった個別ロケ地の特定には至っていないため、具体的な施設名・住所は引き続き未特定(情報待ち)とします。loca.ash.jp等のロケ地クレジット(現時点で第18話まで公開)が第19話以降に更新され次第、施設レベルで追記します。

【2026/07/02 追記】物語はその後、安土城での相撲の余興と重臣追放を描いた第25話「変事の予兆」(2026/06/28放送)を経て、四国の長宗我部元親に使者を送る第26話「信長を笑わせろ!」(2026/07/05放送予定)まで進んでいます。しかし、第19話以降の個別ロケ地について新たな確定情報は見つかっていません。loca.ash.jp・栃木県フィルムコミッション・姫路フィルムコミッション・スタジオセディックのロケ情報を改めて確認しましたが、いずれも第18話までの情報にとどまっており、施設名・住所レベルでの新規発表はありませんでした。引き続き未特定(情報待ち)を維持し、推測での住所・施設名の記載は行いません。確証が取れ次第、追記します。

【第27話】本能寺の変・信長最期のシーン——「ワープステーション江戸」(茨城県つくばみらい市)

第27話「本能寺の変」(2026年7月12日放送)で描かれた、織田信長(小栗旬)が炎に囲まれながら明智光秀の幻影と対峙し、自刃するラストシーンのロケ地が、茨城県つくばみらい市の「ワープステーション江戸」だったことが分かりました。スポニチアネックスの取材で、渡邊良雄監督と小栗旬本人がロケの詳細を明かしています。
信長が敵兵を斬りながら渡り廊下を抜けたあと自刃するまでのラスト約7分間が、屋根なしのオープンセットで撮影されました。夕方から半日かけての夜間ロケで、機器で制御した本物の炎(本火)を使い、ドローンによる俯瞰ショットも実施。渡邊監督は「本火が映像や芝居にもたらす力は、やはり大きい」、小栗旬は「本火に囲まれているので、画の迫力が全く違いますよね」と撮影の手応えを語っています。

大河ドラマの「本能寺の変」を実写のロケ・本火で撮るのは近年でも異例とのこと。CGだけに頼らない「本番ほぼ一発OK」の緊迫した撮影現場だったようです。

項目 詳細
住所 茨城県つくばみらい市南太田1176
ドラマでの役割 本能寺・信長最期の自刃シーン
登場話 第27話「本能寺の変」(2026/07/12放送)
情報源 スポニチアネックス(2026/07/12配信)渡邊良雄監督・小栗旬インタビュー
現状 NHKエンタープライズ運営の撮影専用施設。一般公開は2020年3月末で終了しており、施設内への立ち入り見学はできない

ワープステーション江戸は時代劇オープンセットとして数々の大河ドラマ・時代劇で使われてきた「時代劇の聖地」ですが、現在は一般公開を終了した撮影専用施設のため、聖地巡礼として訪れることはできません。とはいえ、「あの本能寺の変の炎の中の信長は、茨城のオープンセットで撮られていた」という制作背景として押さえておきたいロケ地です。

【2026/07/19 追記】第28話「急げ!秀吉」(2026/07/19放送)では、光秀による小一郎捕縛の指示から、秀吉の”中国大返し”が始まるまでが描かれました。この回については、現時点で個別ロケ地の確定情報は見つかっていません。loca.ash.jpのロケ地クレジットも引き続き第21話(竹田城)までの更新にとどまっています。なお、滋賀県甲良町・三重県津市(第19話)、兵庫県朝来市の竹田城・生野銀山(第21話)については、NHK本編終了後の「紀行」コーナーで紹介されたゆかりの地であることを確認しました。紀行は史跡・ゆかりの地を教養的に紹介するコーナーであり、本編の撮影ロケ地とは性質が異なるため、これらは本記事のロケ地一覧には加えず、区別して扱います。確証が取れ次第、追記します。

【特集】鶴岡市が「役者ばかりの町」になった理由——庄内地方のエキストラ養成

『豊臣兄弟!』の主要ロケ地である山形県鶴岡市を含む庄内地方では、町ぐるみでエキストラを養成する動きが広がっています。東洋経済の報道によると、庄内地方の住民が演技ワークショップに参加し、大河の戦国シーンや農村シーンのエキストラとして起用される構造ができつつあります。

これは鶴岡市にある「スタジオセディック庄内オープンセット」が長年の大河ロケ地として機能してきた結果で、地元にとっての「大河ドラマ経済効果」が、観光より人材育成の方向に延びている現象です。「役者ばかりの町」と呼ばれるほど、戦国の一場面にはほぼ庄内地方の住民が映り込んでいる、というユニークな状況が生まれています。

聖地巡礼で庄内を訪れる際は、現地の農家や商店主が「大河でエキストラに出た」という体験を持っていることが多いので、会話のきっかけになります。

1泊2日で回れる——聖地巡礼モデルコース

ロケ地が東北に集中しているおかげで、1泊2日あれば主要ロケ地を一気に回れます
山形エリアと岩手エリアに分けて計画するのがおすすめ。レンタカーは必須です。

1日目:山形エリア
山形駅 → 本山慈恩寺(午前中)→ 昼食に板そば → スタジオセディック(午後)→ 鶴岡泊

2日目:岩手エリア
鶴岡 → 志波城古代公園(午前中)→ 遠野ふるさと村(午後)→ 遠野でジンギスカン → 帰路

聖地巡礼の宿探し——鶴岡・遠野のおすすめ拠点

豊臣兄弟!のロケ地は山形・岩手に集中しているため、旅行の拠点は鶴岡市(山形エリア)と遠野市/花巻温泉郷(岩手エリア)の2箇所になります。どちらも温泉宿や古民家宿泊施設が多く、大河ロケ地巡礼と地方観光を両立できるエリアです。

1日目の宿は鶴岡駅・鶴岡市内、2日目の宿は遠野駅・花巻温泉郷あたりが便利。以下のサイトで「鶴岡」「遠野」で検索すると条件に合うプランが見つかります。

遠野は秋〜冬のローカルフード(遠野ジンギスカン、ひっつみ)も魅力。大河ロケ地巡礼+地方グルメの2泊3日プランに伸ばすのもおすすめです。山形側でも鶴岡の日本海夕日+出羽三山を組み合わせれば、ロケ地だけで終わらない充実した旅程になります。

庄内空港・花巻空港が拠点になるので、関東・関西からの直行便も選択肢。鉄道なら山形新幹線+陸羽西線、または東北新幹線+釜石線で遠野入りです。1泊2日はレンタカーが前提なので、駅前レンタカーも併せて予約を。

鶴岡はユネスコ食文化創造都市。庄内浜の海鮮やだだちゃ豆も堪能できるので、聖地巡礼とグルメ旅を兼ねられますよ。

名古屋・長浜・大和郡山——大河ドラマ館3館も要チェック

ロケ地とは別に、ドラマにゆかりのある3都市に大河ドラマ館が開設されています。
衣装や小道具の展示、撮影の裏側映像など、ファンにはたまらない内容。

都市 ゆかりの人物 見どころ
名古屋 秀吉・秀長(尾張出身) 出生地にちなんだ展示
長浜 秀吉(長浜城主) 出世城・長浜城の展示
大和郡山 秀長(郡山城主) 秀長が治めた大和の展示

仲野太賀主演の大河ドラマ——『豊臣兄弟』作品情報

項目 詳細
作品名 豊臣兄弟
放送局 NHK(大河ドラマ第65作)
放送期間 2026年1月4日〜12月(予定)
放送時間 毎週日曜 20:00〜
主演 仲野太賀(豊臣秀長 役)
主要キャスト 池松壮亮(秀吉)/ 宮崎あおい(市)/ 浜辺美波(寧々)/ 小栗旬(信長)/ 松下洸平(家康)
脚本 八津弘幸(オリジナル脚本)
初回視聴率 13.5%

撮影現場メモ

日時 情報源 内容
2026/07/19 スポニチアネックス(渡邊良雄監督・小栗旬インタビュー)+loca.ash.jp(第21話まで更新確認)+津市観光協会公式・堺観光ガイド公式(紀行コーナーの性質確認)+各話あらすじ照合 「豊臣兄弟!の第最新話追記して」起動。最新放送回は第28話「急げ!秀吉」(7/19放送)。第27話「本能寺の変」(7/12放送)の信長自刃シーンが茨城県つくばみらい市「ワープステーション江戸」で撮影されたことを、スポニチの監督・小栗旬インタビュー記事から確証ロケ地として新規追記(本火使用・夜間ロケ・ドローン俯瞰など制作背景も併記。同施設は一般公開終了済のため見学不可の旨を明記)。あわせて、これまで「情報待ち」としていた第19話(滋賀県甲良町・三重県津市)・第21話(兵庫県竹田城・生野銀山)が、いずれもNHK本編後の「紀行」コーナー(史跡・ゆかりの地の教養紹介)由来であり、本編撮影ロケ地ではないことを津市観光協会・堺観光ガイド等の公式記述で確認。紀行由来の情報はロケ地一覧に混在させず区別する方針を明記。第28話の個別ロケ地は確定情報なく未特定(情報待ち)を維持。既存本文・既存publishは維持。
2026/07/02 loca.ash.jp+栃木県フィルムコミッション公式(@film_TFC)+姫路フィルムコミッション+スタジオセディック ロケプロデュース+各話あらすじ照合 「豊臣兄弟!の第最新話追記して」起動。最新放送回は第25話「変事の予兆」(6/28放送・安土城の相撲シーン)で既出、第26話「信長を笑わせろ!」は7/5放送のため未放送。loca.ash.jpのロケ地クレジットは依然として第18話まで(更新なし)。栃木県FC・姫路FC・スタジオセディックのロケ情報も再確認したが、第19話以降の個別ロケ地について新規の確定情報は見つからず。確証ロケ地の新規追加はなし。第19話・第21〜24話ブロックの見出し・本文を第25話・第26話まで対象拡張し、未特定(情報待ち)の状態を維持する追記のみ実施。既存本文・既存publishは維持。
2026/06/26 NHK公式エンドクレジット撮影協力一覧(Wikipedia「豊臣兄弟!」掲載のスタッフ欄)+各話あらすじ・地理照合 「豊臣兄弟!の第最新話追記して」起動。最新放送回は第24話(6/21)で既出、第25話は6/28放送のため未放送。loca.ash.jpのロケ地クレジットは依然として第18話まで(更新なし)。新たに本作の撮影協力クレジットに兵庫県姫路市・佐用郡佐用町・姫路フィルムコミッションが含まれることを確認。第22〜24話の播磨攻め(姫路=秀吉本拠・佐用=上月城争奪)の主舞台にあたるため、西播磨でのロケを確証として第19話・第21〜24話ブロックに追記。ただし撮影協力は県・市町村単位の表記で施設・シーン対応は非公表のため、三木城跡・有岡城跡・上月城跡・姫路城等の個別施設は未特定(情報待ち)を維持。推測住所は記載せず。既存本文・既存publishは維持。
2026/06/25 栃木県フィルムコミッション公式(@film_TFC)+trivia-click+loca.ash.jp照合 「豊臣兄弟!の第最新話追記して」起動。最新放送回は第24話(6/21)で既出(未特定として記載済み)、第25話は6/28放送のため未放送。新たに栃木県フィルムコミッション公式が第7話「川並衆の拠点」・第8話「墨俣城砦」のロケ地を鬼怒川河川敷(真岡市〜小山市)と発表していたことが確認できたため、確証ロケ地として新規追記。和歌山県北山村の筏師が川並衆を演じた点も追記。既存本文・既存publishは維持。
2026/06/24 loca.ash.jp(ロケ地クレジット)+姫路フィルムコミッション+各話あらすじ・報道照合 第24話「軍師官兵衛!」(有岡城の戦い・三木城陥落・黒田官兵衛救出)放送を受けて最新話のロケ地を再調査。ロケ地クレジットは第18話までしか公開されておらず、第19話以降(安土城・竹田城・播磨攻め・有岡城)の確定ロケ地は依然として未発表。合戦シーンのワープステーション江戸/えさし藤原の郷での撮影は推測の域を出ないため、未特定(情報待ち)の記述を最新話まで拡張。確証ロケ地の新規追加はなし。
2026/06/22 阿波ナビ(徳島県観光情報サイト・awanavi.jp)+Google Maps実在確認 第20話「本物の平蜘蛛」の松永久秀の最期=信貴山城シーンが徳島県徳島市の阿波国分寺で撮影されたことを確証ロケ地として追記。第19話・第21〜24話(安土城築城・竹田城・播磨攻め)は確定ロケ地情報が未発表のため未特定(情報待ち)として記載。
2026/06/21 ロケ地クレジット照合(loca.ash.jp)+各話あらすじ確認 第15話「姉川古戦場」、第16話「坂本城址」、第17話「虎御前山・小谷城跡・徳勝寺」、第18話「長浜城・太閤井址」を確証ロケ地として追記。第14話の金ヶ崎関連が福井県敦賀市と判明したため確定情報に更新。
2026/04/17 Web調査+東洋経済記事 第11話「本圀寺の変」、第14話「金ヶ崎の退き口」のロケ地候補を調査。庄内地方のエキストラ養成の特集情報を追記。
2026/03/20 Web調査 初回調査を実施。主要ロケ地5箇所を特定
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ドラマロケーションガイド運営者のれおなです。
ドラマロケ地巡りが好きな20代女性です。最新の話題ドラマのロケ地情報から、生き方、周辺マップ、他のドラマで使用履歴まで詳しくまとめています。

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