『テミスの不確かな法廷』を観て、あの裁判所の建物どこ?って思った方、多いんじゃないでしょうか。
重厚な外観の裁判所、レトロな喫茶店、威圧感のある検察庁——どれも実在の場所で撮影されていました。
特に注目なのは群馬会館と喫茶パロマ。群馬県前橋市と東京にまたがるロケ地を調べたのでまとめました。
運営者れおなれおなです。法廷ドラマのロケ地って普段あまり調べる機会がないんですが、群馬会館の重厚さには本当に驚きました。前橋ってロケ地の宝庫なんですね。ロケ地情報は @film6k でも発信しています。
裁判所の外観として圧倒的な存在感——「群馬会館」
『テミスの不確かな法廷』で裁判所の外観として使われたのが、前橋市にある群馬会館です。
1930年(昭和5年)に建てられたこの建物、実際に見ると「裁判所だ」と信じてしまうほどの重厚さ。
登録有形文化財に指定されている昭和初期の建築。
コリント式の列柱や半円アーチの窓など、クラシカルなデザインが法の権威を感じさせます。
すぐ隣には群馬県庁昭和庁舎もあり、このエリア全体が昭和の官庁建築のオンパレードなんですよね。
群馬会館の外観を見ると、どこかの裁判所に見えてくるのが不思議。昭和初期の建築って、「威厳」を建物で表現するのがうまいですよね。
ドラマでは裁判所の外観カットとして繰り返し使われており、登場人物が建物に入っていくシーンや、裁判所前での会話シーンなどで確認できます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | 群馬会館 |
| 住所 | 群馬県前橋市大手町2-1-1 |
| ドラマでの役割 | 裁判所 外観 |
| 登場話 | 第1話〜 |
| 文化財指定 | 登録有形文化財 |
| アクセス | JR前橋駅からバス約10分 |
群馬会館はイベントがない日は内部見学もできるそうです。隣の昭和庁舎とセットで見学すると、ドラマの裁判所が丸ごと体験できますよ。
裁判所の内観はすぐ隣——「群馬県庁昭和庁舎」
裁判所の外観は群馬会館ですが、内部のシーンは隣の群馬県庁昭和庁舎で撮影されていました。
外観と内観を別の建物で撮るのはドラマロケの常套手段。
でもこの2つは歩いてすぐの距離にあるので、聖地巡礼ではセットで回れます。
昭和庁舎も昭和初期の建築で、重厚な階段や廊下が裁判所の内部としてリアルに映っていました。
現在は「昭和庁舎ギャラリー」として一般公開されているので、誰でも中に入ることができます。
外観が群馬会館で内観が昭和庁舎。両方とも見学可能で、しかも隣同士。こんなにファンに優しいロケ地セットもなかなかないですよね。
レトロな喫茶店で繰り広げられる駆け引き——「喫茶パロマ」
ドラマの中で登場人物たちが密かに会話を交わす喫茶店。
あれは東京都葛飾区立石にある喫茶パールが、劇中では「喫茶パロマ」として使われていました。
昭和の雰囲気をそのまま残すレトロな純喫茶。
法廷での緊張感とは対照的な、どこか懐かしい空間が物語のアクセントになっていました。
実際に営業しているお店なので、ドラマと同じ席に座ってコーヒーを飲むこともできます。
喫茶パールは京成立石駅すぐ。立石は「せんべろの聖地」としても有名なエリアで、聖地巡礼のあとにちょい飲みも楽しめますよ。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | 喫茶パール(劇中「喫茶パロマ」) |
| 住所 | 東京都葛飾区立石 |
| ドラマでの役割 | 喫茶店シーン |
| 登場話 | 第1話〜 |
| アクセス | 京成立石駅から徒歩すぐ |
群馬と東京に点在する——その他のロケ地
メインの3箇所以外にも、いくつかのロケ地が判明しています。
検察庁や病院、マンション、居酒屋など、物語を支える日常シーンの場所をまとめました。
【検察庁】知事室が検察に変身「群馬県庁本庁舎」
群馬県庁本庁舎の知事室が、ドラマでは検察庁として使われました。
高層ビルの上階にある知事室は、検察の権威を映像で表現するのにぴったりだったんでしょう。
群馬会館・昭和庁舎と合わせて、前橋の官庁エリアが「テミス」の法曹界をまるごと支えていたことになります。
前橋の3施設(群馬会館・昭和庁舎・県庁本庁舎)が裁判所・検察庁を構成していたとは。前橋市のロケ協力体制がすごいですね。
【病院】越谷市保健センターが病院に
埼玉県越谷市の越谷市保健センターが、ドラマの病院シーンに使われました。
公共施設のロケ活用は関東圏で増えているパターンです。
【マンション・居酒屋】東京都内のロケ地
新宿区の第31宮庭マンションが登場人物の住居として、日本橋茅場町のニューカヤバが居酒屋シーンとして使われています。
ニューカヤバは昔ながらの大衆酒場で、仕事終わりに立ち寄るシーンの空気感がぴったりでした。
前橋エリアは半日で回れる——聖地巡礼プラン
前橋エリアは群馬会館・昭和庁舎・県庁本庁舎がすべて徒歩圏内。
JR前橋駅からバスで約10分の官庁エリアに集中しているので、半日あれば「テミスの法曹界」を丸ごと体験できます。
東京エリアは喫茶パール(立石)とニューカヤバ(茅場町)がメイン。
京成線と日比谷線で移動できるので、こちらも半日で回れます。
前橋は東京から新幹線で約1時間。日帰りで聖地巡礼できる距離感が助かりますね。
法廷の裏側に迫る——『テミスの不確かな法廷』作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | テミスの不確かな法廷 |
| テーマ | 法廷サスペンス |
| 主なロケ地エリア | 群馬県前橋市・東京都 |
撮影追跡ログ
| 日時 | 情報源 | 内容 |
|---|---|---|
| 2026/03/20 | Web調査 | 初回調査。主要ロケ地7箇所を特定 |
ロケ地情報を募集しています
『テミスの不確かな法廷』のロケ地情報・撮影目撃情報をお待ちしています。
法廷のシーンだけでなく、登場人物の自宅や通勤ルートなど、細かい場所も大歓迎です。
法廷ドラマのロケ地って調べると意外な場所が出てきて楽しいんですよね。他のドラマの情報も大歓迎です。
※ この記事のロケ地情報は、SNS上のロケ目撃情報やロケ地特定アカウントの投稿、公式情報などを元に調査・整理したものです。
※ ロケ地への訪問は施設の営業時間やルールを守り、近隣住民や利用者への配慮をお願いします。
※ 掲載している情報は2026年3月時点のものです。最新情報は各施設の公式サイト等でご確認ください。

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