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『刑事、ふりだしに戻る』ロケ地|富士吉田市と旧東秋留橋

『刑事、ふりだしに戻る』のロケ地を追跡します。濱田岳主演のテレビ東京「ドラマ9」枠で、2026年4月17日からスタート。山梨県警・古田署のモブ刑事・百田誠が、10年前にタイムリープして彼女の死と未解決事件を防ごうとするタイムリープサスペンス。メインのロケ地は山梨県富士吉田市で、本町通り(通称:富士みち)周辺のレトロ商店街が「古田の街」として撮影されています。

すでに観ている人もこれから観る人も、聖地巡礼を計画している人も、『刑事、ふりだしに戻る』ロケ地の確定情報と、各シーンの撮影場所をこの記事でまとめてチェックできます。富士吉田の昭和レトロな街並みが10年前と現在を行き来する物語にどう機能しているか、選地意図まで整理します。

目次

『刑事、ふりだしに戻る』ロケ地は山梨県富士吉田市が中心

『刑事、ふりだしに戻る』のロケ地は、山梨県富士吉田市の本町通り(通称:富士みち)を中心とするレトロ商店街エリア。劇中の架空の地名「古田」のメイン舞台として、この一帯が繰り返し映ります。橋のシーンは東京都あきる野市の旧東秋留橋で撮影されています。

ロケ地 所在地 該当シーン(劇中)
富士吉田市本町通り(富士みち) 山梨県富士吉田市本町 古田の街並み・百田の生活圏
新世界乾杯通り(飲み屋街) 山梨県富士吉田市下吉田3-12-67周辺 飲み屋シーン(Pub&BAR CHIN CHIKI 前)
旧東秋留橋 東京都あきる野市雨間1076 橋のシーン(タイムリープ前後の象徴)
古田署外観・関連施設 山梨県内(推察) 警察署シーン(要追加検証)

富士吉田は富士山の麓で、本町通りからは富士山がそのまま見えるロケーション。10年前と現在を行き来するタイムリープ作品に、山と街並みのコントラストが効いています。

富士吉田市本町通り(富士みち)が「古田の街」になった理由

富士吉田市の本町通りは、富士山駅から南に延びる一本道で、戦後昭和の建築物が残るレトロな街並みとして近年映像作品のロケ地需要が高まっているエリア。商店街の建物は1950〜70年代のファサードを残しており、現代と過去を行き来する物語の舞台として絶妙な選地です。

富士みちが選ばれた3つの理由

  1. 都心からのアクセスが良い:新宿から富士急行・中央道経由で約1時間半
  2. 自然と街並みのコントラスト:富士山を背景にした街並みが画面を作る
  3. 10年の変化を表現しやすい:レトロな商店街と現代風の店舗が混在

『刑事、ふりだしに戻る』は2026年と2016年の10年を行き来するタイムリープ作品。富士吉田の街並みは、現代と過去で大きく姿を変えていない部分が多く、「同じ場所だけど時代が違う」を演出するのに適した条件が揃っています。

富士吉田の地理と街の構造

富士吉田市は富士山五合目への登山口として知られる町で、富士急行線「富士山駅」が街の中心。本町通りは富士山駅から南へ延び、レトロな看板・古い喫茶店・写真屋・洋品店が今も営業中の店として残っています。観光地としては富士急ハイランド・新倉富士浅間神社(忠霊塔の桜)が有名ですが、ドラマで使われたのは地元住民の生活圏そのものです。

新世界乾杯通り(飲み屋街)と Pub&BAR CHIN CHIKI 前のシーン

劇中の飲み屋シーンで使われたのが、富士吉田市下吉田3丁目12-67周辺の「新世界乾杯通り」。下吉田駅近くの昭和レトロな飲み屋街で、「Pub&BAR CHIN CHIKI」の前のショットが象徴的なカットとして登場しています。

新世界乾杯通りの雰囲気

新世界乾杯通りは、戦後の闇市から発展した飲み屋街の名残を残すエリア。狭い路地に小さな店が連なる昭和ノスタルジーそのものの空間で、提灯と看板の光が独特の雰囲気を醸します。地元では「夜の富士吉田の象徴」として知られている場所です。

レトロな飲み屋街は今や全国で減っているけれど、富士吉田の新世界乾杯通りは現役で営業中。10年前のシーンを撮るなら、こういう「時間が止まったような街」が必要だったんでしょうね。

旧東秋留橋(東京都あきる野市)が橋のシーンで使われた

劇中の橋のシーンのロケ地は、東京都あきる野市雨間1076の旧東秋留橋。山梨県外で撮影された貴重なロケ地で、古い鉄骨橋の独特の佇まいがタイムリープ前後の象徴的なカットで使われています。

旧東秋留橋の歴史と特徴

旧東秋留橋は、東京都あきる野市の秋川にかかる古い橋で、現在は歩行者専用として保存されています。鉄骨造のレトロな構造が映像映えするため、映画・ドラマのロケ地として複数の作品に使われてきた場所です。山梨県内ではなく東京都西部のあきる野市が選ばれた理由は、橋の構造が10年前を表現するのに適していたから。

富士吉田と旧東秋留橋を結ぶ意味

主舞台が山梨県富士吉田市なのに、橋のシーンだけ東京都あきる野市というのは、制作側の選地のこだわりが表れたポイント。富士吉田の街並みでは表現できない「橋という象徴空間」を、わざわざ別の県でロケしたわけです。タイムリープ作品にとって橋は世界の境界の隠喩として機能することが多く、その重要なシーンを富士吉田と切り離して撮ったのは演出意図に沿った選択といえます。

濱田岳が演じる百田誠と「古田署」のモブ刑事の物語

濱田岳が演じる百田誠(ももた・まこと)は、山梨県警「古田署」の「モブ」と呼ばれる目立たない刑事。10年前に最愛の彼女・美咲(石井杏奈)を事件で亡くしてから、同期の吉岡(鈴木伸之)が出世していくのを横目に、平凡な刑事人生を送っている設定です。

濱田岳の「モブ」感の演技は本作のリアリティの核。タイムリープしてからも目立たないキャラのまま、知識と経験を武器に運命を変えていく構図がじわじわ効いてきます。

ある日、危険な犯人を追跡中に銃撃された百田が、目を覚ますと10年前の2016年。10年分の知識と経験を持ったまま過去に戻った百田が、彼女を守り、運命を変えようとする中で、警察組織内部の闇に行き着く展開です。共演には戸田恵子・板谷由夏、副署長役で生瀬勝久が出演。

10年前と現代を行き来する撮影の設計

タイムリープ作品の撮影で重要なのは、「同じ場所が10年前と現在で見え方が違う」を画面で説得力を持たせること。富士吉田のレトロ商店街は現代でも昭和の雰囲気が残っているため、衣装と小道具を変えるだけで2026年と2016年を切り替えられる点が、撮影効率の面でも大きな利点でした。

『刑事、ふりだしに戻る』ロケ地・富士吉田への聖地巡礼ガイド

『刑事、ふりだしに戻る』ロケ地を巡る聖地巡礼は、富士吉田市1日コースとして組むのが現実的です。新宿から富士急行を使って富士山駅まで約2時間、本町通り(富士みち)と新世界乾杯通りを中心に半日で巡れます。

富士吉田巡礼コース(半日〜1日)

  1. 富士山駅着:本町通り(富士みち)の南端からスタート
  2. 本町通り散策:レトロ商店街を歩きながら劇中シーンを照合
  3. 下吉田駅周辺:富士急行線で1駅、新世界乾杯通りへ
  4. 新世界乾杯通り:Pub&BAR CHIN CHIKI 前で撮影シーンを再確認(夕方〜夜が雰囲気あり)
  5. 新倉富士浅間神社:余裕があれば富士山と忠霊塔のセットを撮影

旧東秋留橋への聖地巡礼

旧東秋留橋(東京都あきる野市雨間1076)は、JR五日市線「東秋留駅」または「秋川駅」から徒歩圏。富士吉田と1日で両方訪れるのは難しいので、別日程で組むのがおすすめです。

富士吉田は半日〜1日、旧東秋留橋は別日程の半日プラン。タイムリープの世界観に浸るなら、深夜便のバスで富士吉田に夜着→新世界乾杯通りで一杯→翌朝本町通り散策、というドラマ仕立てのコースもアリです。

聖地巡礼の注意事項

  • 富士吉田の本町通り・新世界乾杯通りは地元住民の生活圏。撮影マナーを守る
  • 新世界乾杯通りの飲み屋は個人経営が多いので、入店時はオーダーする
  • 旧東秋留橋は歩行者専用の保存橋。橋上での長時間滞在・大勢での撮影は控える
  • 富士吉田から旧東秋留橋までは車で2時間以上かかるため、別日程推奨

『刑事、ふりだしに戻る』ロケ地の最新情報は、放送進行とともに本記事に追記していきます。古田署の建物の特定、各話の追加ロケ地など、判明次第更新します。タイムリープという物語の構造を、富士吉田の街並みで体感する旅──聖地巡礼の出発前にこの記事をブックマークしてご活用ください。

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この記事を書いた人

ドラマロケーションガイド運営者のれおなです。
ドラマロケ地巡りが好きな20代女性です。最新の話題ドラマのロケ地情報から、生き方、周辺マップ、他のドラマで使用履歴まで詳しくまとめています。

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