『メリーベリーラブ』の舞台・茶呂島(ちゃろしま)は架空の島で、メインのロケ地は福岡市西区の能古島(のこのしま)です。福岡フィルムコミッションが第1話放送日の2026年10月7日に「メインロケ地」として能古島を紹介し、映像産業振興機構(VIPO)の補助金事例でも「福岡県の能古島を中心に」撮影したと報告されています。
この記事では、茶呂島=能古島と分かった根拠と、第1話の場面ごとの撮影場所(有力候補)をまとめました。放送のたびに追記します。
- 茶呂島のメインロケ地は福岡市西区の能古島(福岡フィルムコミッション・VIPOが公表)
- 撮影は2025年9月〜2026年1月に能古島を中心に行われた(VIPOの事例紹介)
- 第1話の「茶呂島行きの船乗り場」は博多ふ頭、夏凛の家と畑はのこのしまアイランドパーク内のセットが有力(いずれも公式確認前)
茶呂島(ちゃろしま)はどこ?実在する島?
茶呂島はドラマの中の島で、実在しません。撮影の中心になった実在の島は、福岡市西区の能古島です。
公式サイトは茶呂島を「日本のある島」「小さいながらも美しい島」と紹介していて、島名は架空です。一方、撮影を支援した福岡フィルムコミッションは、放送開始日の10月7日に公式Xで「#メリーベリーラブ 支援ロケ地紹介」の第1回として、「メインロケ地でもある福岡市西区の能古島」を紹介しました。今後も放送後に、支援したロケ地を順に紹介していくとしています。
また、映像産業振興機構(VIPO)の補助金活用事例「日韓共同制作ドラマ『メリベリラブ』の日本における撮影事業」では、2025年9月から2026年1月にかけて、福岡県の能古島を中心に撮影し、全10話の約70%を撮ったと報告されています。
能古島は博多湾に浮かぶ周囲約12kmの島で、福岡市の姪浜から市営渡船で約10分。都市のすぐそばにありながら、畑や花畑、海の見える丘が広がる景色が、イチゴ農園の島・茶呂島として使われています。
『メリーベリーラブ』第1話のロケ地・撮影場所
第1話の場面ごとの撮影場所は、まだ公式には発表されていません。ここでは、放送画面と実際の場所を照らし合わせた複数の独立した情報が一致しているものだけを「有力候補(公式確認前)」として載せています。情報源が1つしかない場所は、裏付けが取れるまで載せていません。
| 第1話の場面 | 撮影場所(有力候補) | 所在地 |
|---|---|---|
| 夏凛(今田美桜)がさつまいもを届けに行った市場の八百屋 | 柳橋連合市場 | 福岡市中央区春吉 |
| ユビン(チ・チャンウク)がタクシーを降りた茶呂島行きの船乗り場/ユビンと夏凛のジャンケン | 博多ふ頭 | 福岡市博多区築港本町 |
| ユビンが船を降りた茶呂島の港/バスを待ったバス停 | 能古渡船場とその周辺 | 福岡市西区能古 |
| 夏凛と麻理(久間田琳加)が歩きながら話し、クナム(ナム・ユンス)が声を掛けた海辺 | 能古渡船場の近くの海沿い | 福岡市西区能古 |
| 夏凛の家とイチゴ畑 | のこのしまアイランドパーク(園内に建てたロケセット) | 福岡市西区能古(島の北端) |
茶呂島行きの船乗り場は博多ふ頭
ユビンが韓国から茶呂島へ向かう場面の船乗り場は、能古島行きの船が実際に出る姪浜の渡船場ではなく、博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多のそば)で撮られたとみられます。チケット売り場でのユビンと夏凛のジャンケン、麻理が夏凛を占う場面もここが有力です。博多ふ頭からは志賀島・西戸崎行きの市営渡船が出ていて、能古島へ行く船は出ていないので、実際に訪れるときは注意してください。
夏凛の家と畑はのこのしまアイランドパークのセット
クナムがユビンを連れて行った夏凛の家と、その周りの畑は、島の北端にある花の公園「のこのしまアイランドパーク」の花畑に建てられたロケセットが有力です。Instagramの投稿などから、2025年9月ごろに建設が始まったとみられています。のこのしまアイランドパークは入園料が必要な施設です。撮影用のセットがいつまで残るかは発表されていないので、訪れる前に公園の公式情報を確認してください。
能古島への行き方
- 姪浜旅客待合所(福岡市西区)から福岡市営渡船で約10分
- 姪浜旅客待合所へは、地下鉄空港線「姪浜駅」からバスで約10分
- のこのしまアイランドパークへは、能古渡船場から西鉄バスで約15分
畑や民家の周りは私有地も多いので、撮影や見学は公道・公共の場所から行い、農作業や住民の生活の邪魔にならないようにしましょう。
『メリーベリーラブ』の放送・配信情報
- 放送:日本テレビ系 毎週水曜よる10時(初回は2026年10月7日)
- 配信:ディズニープラスで世界配信。TVerでリアルタイム配信と見逃し配信あり
- 公式サイト:日本テレビ『メリーベリーラブ』
ドラマの内容と注目点
日本テレビと、韓国ドラマ『愛の不時着』『涙の女王』などを手がけたCJ ENMの初めての共同制作で、日本の島を舞台にした日韓のラブコメディです。
一夜にしてすべてを失った韓国人の空間プランナー・ユビンと、亡き祖父の遺志を継いでイチゴを育てる農業女子・夏凛が、イチゴ畑で最悪の出会いをするところから物語が始まります。夏凛の祖父・白浜謙市(佐戸井けん太)は「茶呂島のイチゴ農家」、ユビンの父イ・ギョンス(キム・テフン)は「かつて茶呂島で家族との明日を夢見た育種学者」と紹介されていて、島は2人の家族の過去にもつながる場所として描かれます。
『メリーベリーラブ』の出演者・スタッフ
| 役名 | 俳優 | 役どころ |
|---|---|---|
| イ・ユビン | チ・チャンウク | 一夜にしてすべてを失った韓国人の空間プランナー |
| 白浜夏凛 | 今田美桜 | 茶呂島でイチゴ栽培に打ち込む農業女子 |
| 水野麻理 | 久間田琳加 | 夏凛の親友。カフェ&バーを営むタロット占い師 |
| パク・クナム | ナム・ユンス | 麻理に一目ぼれし、島に居つくワーホリ男子 |
| キム・ボンス | チョン・スンウォン | ユビンの大学の同期でビジネスパートナー |
| ハン・シア | イ・ヒョイン | 世界的な建設会社の孫娘。ユビンの大学の後輩 |
| レイジ | カンナム | 夏凛の大学の同期でインフルエンサー |
| イ・ギョンス | キム・テフン | ユビンの父。かつて茶呂島にいた育種学者 |
| 白浜謙市 | 佐戸井けん太 | 夏凛の祖父。茶呂島のイチゴ農家 |
| 黒川正人 | 段田安則 | 農業・科学企業「グリーンノヴァコーポレーション」の専務 |
| 幼少期のユビン | ムン・ウジン | ユビンの子ども時代 |
監督はキム・スジョン、ノ・ヨンソプ、脚本はイ・ジェユン。メインテーマはSEKAI NO OWARIの「Supermarket」です。制作はCJ ENM Japanと日本テレビです。
ロケ地情報の更新予定
- 福岡フィルムコミッションの「支援ロケ地紹介」が出たら、公式に確認できた場所として反映します
- 第2話以降の場面ごとの撮影場所(麻理のカフェ&バーなど)は、複数の情報で裏付けが取れたものから追記します
出典:日本テレビ『メリーベリーラブ』公式サイト/福岡フィルムコミッション公式X(2026年10月7日)/映像産業振興機構(VIPO)「日韓共同制作ドラマ『メリベリラブ』の日本における撮影事業」

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