調べてみたら、メインのロケ地は島根県松江市を中心に、滋賀県・京都府まで広がっていました。
小泉八雲とセツの物語を彩るロケ地を、ストリートビューとマップで徹底紹介します。
運営者れおなれおなです。『ばけばけ』のロケ地は松江市内に集中していて、実際に歩いて巡れるのがいいところ。出雲大社まで足を延ばすなら1泊がおすすめです。ロケ地情報は @film6k で募集中!
目次
撮影は島根・滋賀・京都——NHK朝ドラならではのスケール
髙石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は、島根県松江市を中心に滋賀県・京都府で撮影されました。小泉八雲とセツの物語を描く本作は、松江の歴史的な神社仏閣や旧居がそのまま撮影地として使われているのが特徴です。
松江市内のロケ地は城山稲荷神社、八重垣神社、月照寺、小泉八雲旧居など、松江城周辺の徒歩圏内に集中。
滋賀県では新旭浜園地や安楽律院、出雲大社は第66話の重要シーンで使われています。
朝ドラとして異例なくらい、実在の場所がそのまま使われていますよね。松江に行ったらドラマの世界にそのまま入り込める感じです。
| ロケ地 | エリア | 登場 | ドラマでの役割 |
|---|---|---|---|
| 城山稲荷神社 | 松江市殿町 | 第45話 | 狐の行列シーンの舞台 |
| 八重垣神社 | 松江市佐草町 | 複数話 | 鏡の池・恋占いシーン |
| 月照寺 | 松江市外中原町 | 第64話・OP | 大亀の怪談シーン・OP映像 |
| 小泉八雲旧居 | 松江市奥谷町 | OP映像 | 八雲とセツの生活の場 |
| 出雲大社 | 出雲市大社町 | 第66話 | 物語の重要転換点 |
| 新旭浜園地 源氏浜 | 滋賀県高島市 | 第2話 | 湖畔のシーン |
| 安楽律院 | 滋賀県大津市 | 第7話 | 寺院シーン |
狐の行列が夜を包んだ場所——城山稲荷神社
あれ、実は小泉八雲が最も愛した神社として知られる場所なんですよね。
境内には約1,000体の石狐が奉納されていて、その数は稲荷神社としては全国でもトップクラス。
八雲は著書の中でこの石狐たちの表情の豊かさに魅了されたと書いています。ドラマの狐の行列シーンは、まさにこの歴史を映像化したものでした。
運営者れおな実際に行くとわかるんですけど、石狐一体一体の表情が本当に違うんですよね。苔むした参道も含めて、ドラマの雰囲気そのままです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 城山稲荷神社 |
| 住所 | 島根県松江市殿町477 |
| アクセス | 松江城から徒歩約5分 / JR松江駅からバス約15分「県庁前」下車 |
| 見学 | 境内自由(24時間) |
静かな参道を進むと石狐たちが出迎えてくれます。早朝や夕方の時間帯は人が少なく、ドラマの世界観に浸りやすいです。
松江城とセットで巡るのが定番ルート。お城の入場料は大人680円です。
セツの恋心が映し出された場所——八重垣神社の鏡の池
紙の上に硬貨を載せて水に浮かべ、沈む速さと距離で縁を占うあの場面。セツの恋心が静かに映し出された名シーンです。
八重垣神社は縁結びの聖地として全国から参拝者が訪れる場所。
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、稲田姫と結ばれた地とされています。
運営者れおな鏡の池の恋占い、早く沈むと身近な人と結ばれるって言い伝えがあるんですよね。ドラマでのセツの占い結果、覚えていますか?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 八重垣神社 |
| 住所 | 島根県松江市佐草町227 |
| アクセス | JR松江駅からバス約20分「八重垣神社」下車 |
| 参拝時間 | 境内自由(社務所 9:00〜17:00) |
| 占い用紙 | 100円 |
松江市内のバスはICカード使えます。1日乗車券(500円)を買っておくと、八重垣神社と城山稲荷神社の両方を効率よく回れますよ。
大亀の怪談が語られた場所——月照寺
八雲の著書『知られぬ日本の面影』にも登場する、松江の怪談スポットです。
巨大な石の亀が墓を守る姿は圧巻で、「夜になると亀が動き出す」という言い伝えが八雲の怪談のモチーフになりました。
あじさい寺としても知られ、6月には約3万本のあじさいが境内を彩ります。
運営者れおな月照寺は松江城から歩いて15分くらい。城山稲荷神社→月照寺のルートで回ると効率がいいです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 月照寺 |
| 住所 | 島根県松江市外中原町179 |
| アクセス | 松江城から徒歩約15分 / JR松江駅からバス約20分 |
| 拝観時間 | 8:30〜17:00(冬季は16:30まで) |
| 拝観料 | 大人500円 |
ロケ地巡りで行くなら、やっぱりあじさいの季節(6月)がベスト。でも冬の静かな境内もドラマの世界観に近い雰囲気です。
各話のロケ地と撮影場所
ここからは各話で登場したロケ地を話数順に紹介していきます。メインロケ地以外の場所も、判明しているものはすべて載せています。【第2話】宍道湖のほとりで八雲が心を動かされたシーン「新旭浜園地 源氏浜」
第2話の湖畔のシーンは滋賀県高島市の新旭浜園地(源氏浜)で撮影。琵琶湖の穏やかな水面が宍道湖の代わりとして使われています。
JR湖西線新旭駅から徒歩約15分。無料駐車場あり。
【第7話】寺院での印象的なシーン「安楽律院」
第7話の寺院シーンは滋賀県大津市の安楽律院で撮影。比叡山の麓に位置する静かな寺院で、苔むした石段と木立の雰囲気がドラマの世界観にぴったりでした。
【第45話】狐の行列が幻想的だった「城山稲荷神社」
上で詳しく紹介した城山稲荷神社です。約1,000体の石狐が並ぶ幻想的な空間。【第64話】大亀の怪談が語られた「月照寺」
上で詳しく紹介した月照寺です。八雲の怪談のモチーフとなった大亀の石像は必見。【第66話】物語の転換点が描かれた「出雲大社」
第66話の重要シーンで使われたのが出雲大社。縁結びの神様として知られる出雲大社が、物語の大きな転換点の舞台になりました。
松江市内からは車で約40分、一畑電車で約1時間です。
運営者れおな出雲大社のロケは一般公開エリアで行われています。参拝マナーを守れば自由に巡礼できますよ。
【OP映像】小泉八雲の暮らしが息づく「小泉八雲旧居」
オープニング映像に登場する小泉八雲旧居。八雲が1891年から約5か月間暮らした武家屋敷で、八雲が愛した庭園が当時のまま残されています。
松江城から徒歩10分、塩見縄手沿いにあります。入館料400円。
松江・出雲を巡る聖地巡礼コース
『ばけばけ』のロケ地は松江市内に集中しているので、1日で主要スポットは回れます。出雲大社まで足を延ばすなら1泊2日がおすすめ。
| 順番 | スポット | 滞在目安 | メモ |
|---|---|---|---|
| 1 | JR松江駅 | — | 出発。バス1日乗車券(500円)をゲット |
| 2 | 松江城 | 60分 | 国宝天守閣。入場料680円 |
| 3 | 城山稲荷神社 | 30分 | 松江城の北側。石狐を数えながら |
| 4 | 小泉八雲旧居 | 30分 | 塩見縄手沿い。入館料400円 |
| 5 | 月照寺 | 40分 | 大亀の石像は必見。拝観料500円 |
| 6 | 八重垣神社 | 60分 | バスで移動。鏡の池の恋占い100円 |
| 7 | 出雲大社(翌日) | 90分 | 一畑電車で約1時間 |
松江は宍道湖の夕日もきれいなので、夕方は湖畔でゆっくり過ごすのもおすすめです。
『ばけばけ』の作品情報
小泉八雲とセツの物語を描く、2026年度前期のNHK連続テレビ小説です。| 作品名 | ばけばけ |
|---|---|
| 放送局 | NHK総合 |
| 放送枠 | 連続テレビ小説(毎週月〜土 8:00〜8:15) |
| 放送開始 | 2026年3月31日 |
| 主演 | 髙石あかり(セツ役) |
| 出演 | 窪田正孝(小泉八雲役)ほか |
| 舞台 | 島根県松江市 |
| 公式サイト | NHK公式 |
ロケ地情報、まだまだ募集中です
このドラマのロケ地情報・撮影目撃情報・エキストラ体験談をお待ちしています!『ばけばけ』以外のドラマでも大歓迎です。
運営者れおな松江で聖地巡礼された方、ぜひ感想を教えてください!おすすめの回り方や穴場スポットの情報もお待ちしています。
※ロケ地訪問の際は施設のルール・マナーを守り、周辺住民への配慮をお願いします。
※神社仏閣は参拝マナーを守り、撮影禁止エリアではカメラ・スマホをお控えください。

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