NHK特集ドラマ『魯山人のかまど』(BS4K:2026年3月6日〜/NHK総合:3月31日〜/全4回)は、藤竜也が北大路魯山人を、古川琴音が彼を支える女性を演じる芸術伝記ドラマ。藤竜也がトレードマークの髭を40年ぶりに剃った入魂作で、器は魯山人本人の制作した本物が使用されています。
本作は複数自治体のフィルムコミッションが公式に撮影協力を発表しており、確定ロケ地が非常に豊富。この記事では公式確定ロケ地を整理します。
目次
SECTION 1:『魯山人のかまど』確定ロケ地一覧
| シーン | 場所 | 所在地 | 確度 |
|---|---|---|---|
| 晩年の魯山人の家(メイン舞台) | 北鎌倉の魯山人旧居を移築した家 | — | ◎確定 |
| 陶芸の場・美術館シーン | 春風萬里荘(笠間日動美術館別館) | 茨城県笠間市 | ◎確定 |
| 公会堂・集会所シーン | 野田市市民会館 | 千葉県野田市 | ◎確定 |
| 川辺・山村シーン | 久慈川・八龍神社 | 茨城県大子町 | ◎確定 |
| 魯山人の幼少期シーン | 大原幽学遺跡史跡公園・旧林家住宅 | 千葉県旭市 | ◎確定 |
SECTION 2:メインロケ地|春風萬里荘(茨城県笠間市)
『魯山人のかまど』最大の目玉ロケ地が春風萬里荘(しゅんぷうばんりそう)。もともと魯山人が北鎌倉に建てた自邸を、笠間日動美術館が戦後に移築・保存した施設です。
春風萬里荘の特徴
- 本物の魯山人邸を移築したため、ドラマ美術では再現できない質感がある
- 笠間日動美術館が所蔵する魯山人本人制作の陶器がドラマ内でも使用
- ドラマ放送後は聖地巡礼の定番になる見込み
アクセス
- 住所:茨城県笠間市下市毛1371-1
- JR常磐線・水戸線 友部駅からバス約20分
- 笠間日動美術館との共通券あり
SECTION 3:サブロケ地|野田市市民会館(千葉県野田市)
千葉県野田市の野田市市民会館もドラマ撮影で使用されました。昭和の趣を残す公会堂建築で、魯山人の講演会・集会シーンなどの撮影に適しています。
- 住所:千葉県野田市野田250-1
- 東武アーバンパークライン「野田市駅」から徒歩圏内
- 地元有志・フィルムコミッション支援により撮影実現
SECTION 4:大子町(茨城県)のロケ地
大子町公式ホームページによると、久慈川と八龍神社で撮影が実施されました。山深い自然の風景、神社の静謐な空気が必要な場面で選定されたとみられます。
八龍神社
- 住所:茨城県久慈郡大子町
- 静かな山間の神社。ドラマの「心の原風景」的カットに登場の可能性
久慈川
大子町を流れる清流。魯山人の創作の源泉となった「自然観」のシーンに使われた可能性があります。
SECTION 5:旭市(千葉県)|魯山人の幼少期シーン
千葉県旭市の公式サイトでも撮影実績が発表されており、大原幽学遺跡史跡公園と旧林家住宅が魯山人の幼少期シーンに使用されたと紹介されています。明治〜大正期の集落の空気感を残す貴重なロケ地です。
SECTION 6:撮影追跡ログ
- 2025-秋:大子町・笠間市・野田市・旭市で撮影
- 2026-03-06:BS4Kで初回放送
- 2026-03-31:NHK総合で初回放送
- 2026-04-15:ロケ地まとめ記事公開
SECTION 7:聖地巡礼モデルコース|茨城×千葉2日間
- 1日目午前:笠間へ → 春風萬里荘・笠間日動美術館
- 1日目午後:大子町 → 八龍神社 → 久慈川散策 → 袋田の滝(観光)
- 2日目午前:野田市市民会館
- 2日目午後:旭市 → 大原幽学遺跡史跡公園 → 旧林家住宅
春風萬里荘ひとつだけでも『魯山人のかまど』の世界観を存分に追体験できますが、大子町・旭市まで回れば、ドラマの主要ロケ地をほぼ制覇できます。
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