NHK朝ドラ『風、薫る』は2026年3月30日にスタートし、放送も中盤に入りました(2026年6月時点)。
明治時代の栃木・那須が舞台で、見上愛さんと上坂樹里さんのダブルヒロインが看護師を目指す物語。
撮影は2025年9月に栃木県内を中心にクランクインしていて、放送が進むなかで多くのロケ地・撮影場所が判明しています。
クランクイン取材会が行われた大雄寺や、那須与一ゆかりの那須神社、那須町・日光市・南会津町のロケ地まで——放送前に分かっている情報をまとめました。
撮影場所だけじゃなくて、エキストラ募集の情報や見上愛さんの栃木への思いも載せてます。
放送中も新たに確認できたロケ地は随時追記しています(推測の住所は載せず、確証が取れた場所のみ掲載)。ブックマークしておいてもらえたら。
運営者れおな朝ドラ『風、薫る』のロケ地、放送前からかなり情報が出てきてます。栃木県フィルムコミッションのエキストラ募集から撮影日程も追えたので、分かる範囲で全部まとめました。ロケ地情報は @film6k で随時募集してます! #ドラマロケ地情報
朝ドラ初の「血縁関係のないダブルヒロイン」って時点でもう気になるし、明治の栃木がどんなふうに映るのか楽しみすぎる…!
撮影は2025年9月、栃木・那須からスタートした
『風、薫る』の撮影は2025年9月8日にクランクイン。
栃木県那須地域でのロケ撮影から始まりました。
栃木県フィルムコミッションがボランティアエキストラを募集していた情報から、撮影日程がかなり細かく判明しています。
| 撮影日 | 撮影エリア |
|---|---|
| 9月8日・9日 | 栃木県那須町周辺 |
| 9月10日 | 栃木県塩谷町周辺 |
| 9月11日・12日 | 栃木県日光市周辺 |
| 9月14日・15日 | 栃木県大田原市周辺 |
| 9月16日・17日 | 福島県南会津町周辺 |
わずか10日間で栃木県内5エリア+福島県まで移動しながらの撮影。
9月14日には大田原市の大雄寺でクランクイン取材会も開かれました。
運営者れおな茨城県でもエキストラ募集の記載があったので、栃木・福島以外にも撮影が広がっているみたいです。判明したら追記しますね。
りんが家族と境内を歩いた場所——黒羽藩主の菩提寺「大雄寺」
主人公・一ノ瀬りん(見上愛)が家族と一緒に、出店でにぎわう境内を訪れるシーン。
第1週の放送分で登場すると見られています。
あの境内、実は栃木県大田原市黒羽田町にある大雄寺(だいおうじ)なんですよね。
曹洞宗の禅寺で、国の重要文化財に指定されている茅葺き屋根の建物が並ぶ場所です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 大雄寺(だいおうじ) |
| 住所 | 栃木県大田原市黒羽田町450 |
| ドラマでの使用 | りんが家族と出店でにぎわう境内を訪れるシーン(第1週放送分と推定) |
| 推定撮影日 | 2025年9月14日・15日 |
| 備考 | クランクイン取材会の開催場所 |
大雄寺は黒羽藩主・大関家の菩提寺。
ドラマの主人公りんは「元家老の家に生まれた」という設定なので、藩主の菩提寺が登場するのは物語的にもぴったりですよね。
2025年9月14日にはこの大雄寺でクランクイン取材会が開催されました。
下野新聞やステラnetでも報じられていて、見上愛さんと上坂樹里さんが揃って登場しています。
クランクイン取材会の場所にわざわざ選ばれたってことは、それだけドラマにとって重要なロケ地ってことだよね。第1週で映るのが楽しみ。
大雄寺は600年以上の歴史がある禅寺で、茅葺き屋根の総門・本堂・庫裏がまとまって残っている場所。
明治時代の那須を描くドラマの舞台として、時代の空気感がそのまま残っているロケ地です。
ストリートビューだと参道の手前あたりまで見えるんですけど、実際の境内の雰囲気はもっと厳かみたいです。
山あいの静かな場所なので、巡礼に行くなら天気の良い日を選んだ方がいいかも。
駐車場はあるので車でのアクセスがおすすめです。
他のドラマでの撮影歴も調べてみましたが、大雄寺は今回の『風、薫る』で大きく注目されるのが初めてのようです。
朝ドラのロケ地として全国区の知名度になる可能性がありますね。
那須与一が祈願した「必勝の聖地」——那須神社
那須地域のシーンで登場が期待されているのが、大田原市にある那須神社(なすじんじゃ)。
源平合戦の英雄・那須与一が扇の的を射抜く際に祈願したとされる、いわば「必勝の聖地」です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 那須神社(なすじんじゃ) |
| 住所 | 栃木県大田原市南金丸1628 |
| ドラマでの使用 | 那須地域のシーンで使用と推定 |
| 推定撮影日 | 2025年9月14日〜15日(大田原市での撮影期間) |
ドラマの主人公りんは那須地域の元家老の家に生まれた設定。
その那須を象徴する神社として、劇中のどこかで映っている可能性は高そうです。
運営者れおな那須与一の「扇の的」は歴史の授業でも出てくるやつですよね。その祈願した神社がドラマに映るかもって思うとワクワクする。放送始まったら確認して追記します!
那須神社は大雄寺から車で10分ほどの距離なので、セットで巡礼できます。
境内は静かで、歴史好きな方にはたまらない雰囲気みたいです。
他の映像作品での使用歴は今のところ見つかっていませんが、那須与一関連の番組やドキュメンタリーでは度々取り上げられている場所です。
クランクイン初日の撮影地——りんの故郷・那須町エリア
2025年9月8日、クランクイン初日に撮影が行われたのが栃木県那須町エリア。
9日にも引き続き撮影が行われています。
りんの故郷である那須地域の風景として使われたと見られていて、明治時代の山あいの暮らしを映し出すシーンが期待されます。
那須連山を背景にした自然豊かな風景は、ドラマの世界観にぴったりですよね。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 撮影エリア | 栃木県那須町周辺 |
| 推定撮影日 | 2025年9月8日・9日 |
| ドラマでの使用 | 主人公りんの故郷・那須地域の風景シーン |
クランクイン初日に那須町から撮影スタートって、やっぱり物語の始まりの場所なんだろうな。具体的にどの場所が映ったか、放送後に確認するのが楽しみ。
那須町は観光地としても人気のエリアなので、具体的なロケ地が判明したら聖地巡礼と観光を兼ねて訪れるのもよさそうです。
具体的な撮影スポットは放送開始後に追記していきます。
明治の山間部を映し出す——福島県南会津町のロケ地
栃木県内の撮影を終えたあと、9月16日・17日には福島県南会津町で撮影が行われました。
明治時代の山間部の風景として使われたと見られています。
南会津町は栃木県との県境に近い場所で、茅葺き屋根の集落や手つかずの自然が残るエリア。
明治時代のドラマを撮るには最適な場所ですよね。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 撮影エリア | 福島県南会津町周辺 |
| 推定撮影日 | 2025年9月16日・17日 |
| ドラマでの使用 | 明治時代の山間部の風景 |
運営者れおな南会津には前沢曲家集落とか大内宿とか、江戸〜明治の雰囲気がそのまま残ってる場所がいくつもあるんですよね。具体的にどこで撮影されたか分かったら更新します。
南会津は東京からだとちょっと遠いんですけど、自然の中に入っていく感じが本当にいいエリアです。
秋の紅葉シーズンは特に見応えがあるみたいなので、巡礼と紅葉狩りを兼ねて行くのもありかも。
2日間にわたる撮影が行われた——日光市エリア
9月11日と12日の2日間にわたって撮影が行われたのが栃木県日光市エリア。
エキストラ募集もあったことから、それなりの規模のシーンが撮影されたと推測されます。
日光といえば世界遺産の社寺が有名ですが、明治時代には外国人の避暑地としても栄えた場所。
ドラマの物語がどんなふうに日光と絡むのか、気になるところです。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 撮影エリア | 栃木県日光市周辺 |
| 推定撮影日 | 2025年9月11日・12日 |
| エキストラ | 募集あり |
日光で2日間も撮影してるってことは、けっこう重要なシーンがありそう。エキストラも入ってるし、大がかりな撮影だったのかも。
日光市は観光地としてアクセスも良いので、ロケ地が特定されれば聖地巡礼しやすいエリアです。
具体的な撮影場所が分かり次第、追記していきます。
看護婦養成所「梅岡女学校」校舎のロケ地——旧茨城県立土浦中学校本館
放送が進んで一ノ瀬りんが看護婦を目指して入学する梅岡女学校付属看護婦養成所。
その校舎外観のロケ地は、茨城県土浦市真鍋4丁目にある県立土浦第一高校の旧本館(旧茨城県立土浦中学校本館)です。
特定の決め手になったのは、ドラマに映る校舎のゴシック様式・下見板張りの外壁が、この旧本館の特徴と完全に一致すること。
複数のロケ地専門サイト(全国ロケ地ガイドASH・locaTV)が同じ施設を挙げていて、X上の聖地巡礼投稿でも「梅岡女学校=土浦第一高校旧本館」と特定されています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 県立土浦第一高校 旧本館(旧茨城県立土浦中学校本館) |
| 住所 | 茨城県土浦市真鍋4丁目 |
| 建造年 | 1904年(明治37年) |
| 建築様式 | ゴシック様式・下見板張り/国指定重要文化財 |
| ドラマでの使用 | 梅岡女学校付属看護婦養成所の校舎外観 |
運営者れおな土浦一高の旧本館は『あんぱん』『エール』でも朝ドラの学校として使われてる超定番のロケ地なんです。明治期の重要文化財がそのまま残ってるので、看護婦養成所の校舎にもぴったりハマってますね。現役の高校敷地内なので、見学は授業の妨げにならない範囲で。
帝都医科大学附属病院のロケ地——牛久シャトー(神谷傳兵衛記念館)
りんたちが実習に向かう帝都医科大学附属病院の建物外観は、茨城県牛久市の「牛久シャトー」でロケ撮影されています。
赤レンガの洋館は敷地内の神谷傳兵衛記念館で、ドラマでは左手前の建物などをCGで消して左右対称の洋館として映しています。
牛久シャトーは実業家・神谷傳兵衛が1903年(明治36年)に開いた日本初の本格的なワイン醸造場で、こちらも国指定重要文化財。
明治の赤レンガ建築という点で、帝都医大病院という設定とよく合っています。locaTVの専用記事と全国ロケ地ガイドASHがともにこの施設を挙げています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 牛久シャトー(神谷傳兵衛記念館) |
| 住所 | 茨城県牛久市中央3丁目 |
| 建造年 | 1903年(明治36年) |
| 特徴 | 日本初の本格ワイン醸造場/国指定重要文化財 |
| ドラマでの使用 | 帝都医科大学附属病院の外観(CGで一部建物を消去) |
一ノ瀬りんの生家「染屋」のロケ地——南会津町・奥会津博物館
放送前は「福島県南会津町エリア」とまでしか分かっていなかった生家の撮影地が、具体的に特定できました。
主人公・一ノ瀬りんの生家である染め物屋「染屋」は、福島県南会津町糸沢の「奥会津博物館」です。
これは福島民報・福島民友の地方紙が一次情報として報じたもので、博物館の敷地内にある築250年以上の旧染め物屋の建物が、りんの生家として使われていると明記されています。
地方紙の現地報道はロケ地特定の確証として最も信頼できるソースのひとつです。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 奥会津博物館(敷地内の旧染め物屋「染屋」) |
| 住所 | 福島県南会津郡南会津町糸沢 |
| 建物 | 築250年以上の染め物屋建築 |
| ドラマでの使用 | 一ノ瀬りんの生家「染屋」 |
| 確証ソース | 福島民報・福島民友(地方紙の現地報道) |
「南会津町エリア」が奥会津博物館の染屋ってところまで絞れたのは大きい。地元紙が場所まで書いてくれてるから安心して巡礼できますね。
鹿鳴館の門前・黒門のロケ地——ワープステーション江戸
劇中で重要な舞台になる鹿鳴館については、シーンによって撮影方法が分かれています。
門前・黒門のシーンは茨城県つくばみらい市の「ワープステーション江戸」の武家通りゾーンでロケ撮影され、既存の武家屋敷セットに増築して当時の鹿鳴館黒門のデザインを再現しています。
一方、鹿鳴館の建物そのものの外観は、現存しない鹿鳴館の写真をもとにしたVFX(デジタル合成)で再現されたもので、舞踏室など内部はスタジオセット。
つまり「実際に歩いて巡礼できる鹿鳴館シーンのロケ地」は、門前を撮ったワープステーション江戸ということになります。
ワープステーション江戸は『風、薫る』では東京府の町並みのシーンにも使われていて、明治の東京を映すメインの街並みロケ地になっています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | ワープステーション江戸(武家通りゾーンほか) |
| 住所 | 茨城県つくばみらい市南太田 |
| ドラマでの使用 | 鹿鳴館の門前・黒門/東京府の町並み |
| 補足 | 鹿鳴館の外観はVFX、舞踏室など内部はスタジオセット |
運営者れおな鹿鳴館の外観はVFXなので「あの建物に行きたい」は叶わないんですけど、門前のシーンはワープステーション江戸で実際に撮ってます。土浦一高・牛久シャトー・ワープステーション江戸と、後半は茨城県のロケ地がぐっと増えましたね。
新潟編の舞台・上越市——りんの人生のターニングポイント
2026年5月、『風、薫る』の撮影が新潟県上越市で行われました。
5月11日には主演の見上愛さんと上坂樹里さんが現地ロケの取材会に出席し、上越タウンジャーナル・上越タイムス・新潟日報など複数の地元紙が一斉に報じています。
新潟日報によると、上越市を舞台にした「新潟編」は約4週間にわたって放送される予定。
主人公りんのモデルとされる大関和(おおぜき・ちか)が、上越市の知命堂病院で日本初の近代看護を学んだ初代看護婦長だったことが、新潟が舞台になる理由です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 撮影地 | 新潟県上越市(高田エリアをモデルにした町並み) |
| 撮影日 | 2026年5月11日・12日(2日間・市内3か所) |
| 公開されたシーン | りんが海(日本海)を眺めるシーン。直美や島田健次郎らと合流する場面 |
| 出席キャスト | 見上愛・上坂樹里・佐野晶哉・井上祐貴 |
| 確証ソース | 上越タウンジャーナル/上越タイムス/新潟日報(地元紙の現地取材会報道) |
見上愛さんは取材会で「りんにとって新潟は人生の中で大事なターニングポイントになる地」とコメント。
上坂樹里さんも「新潟が舞台になる時期は2人にとっての転機。大事に演じたい」と語っています。
運営者れおな新潟編が約4週間って、けっこうな長尺ですよね。モデルの大関和さんが上越の知命堂病院で看護婦長を務めた史実とリンクしていて、物語の核心に関わるエリアになりそうです。海岸の撮影地は具体的な地点までは公表されていないので、判明したら追記します。
取材会で公開されたのは市内の海岸(日本海岸)での撮影シーンですが、具体的な海岸の地点名は公表されていません(情報待ち)。
2日間で市内3か所を撮影したとされ、高田の町並みをモデルにした女学校の寮や飴屋のシーンなども含まれると報じられています。
正確な撮影スポットが判明したら、住所つきで追記していきます。
上越市頸城区の瀧本邸・懐徳亭——巡礼で立ち寄れる「ゆかりの地」(撮影地ではない)
新潟編の海岸シーンの撮影地点はまだ公表されていませんが、聖地巡礼で上越を訪れるなら立ち寄りたいのが、上越市頸城区百間町の瀧本邸です。
ただし注意したいのは、ここは劇中の撮影に使われた「ロケ地」ではなく、作品にゆかりのある「ゆかりの地」だという点。誤解しないようにしておきましょう。
瀧本邸の敷地内にある離れ「懐徳亭(かいとくてい)」は国登録有形文化財で、知命堂病院の初代院長で、りんのモデル・大関和を病院に招いた瀬尾原始が大正2年に建てた住宅離れを昭和期に移築したものです。
2026年5月、上越タイムスは、放送に合わせてこの瀧本邸内に『風、薫る』に関連付けたフォトスポットが設けられたと報じています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 名称 | 瀧本邸/離れ「懐徳亭」(国登録有形文化財) |
| 所在地 | 新潟県上越市頸城区百間町 |
| 作品との関係 | ゆかりの地(フォトスポット設営)。劇中の撮影地ではない |
| 由来 | 大関和を知命堂病院に招いた瀬尾原始が大正2年に建てた住宅離れを移築 |
| 確証ソース | 上越タイムス(2026年5月10日報道) |
大関和が看護を学んだ知命堂病院は今も上越市西城町で診療を続けており、瀧本邸とあわせて巡れば、ドラマのモデルとなった史実の重なりを肌で感じられます。海岸シーンの正確な撮影スポットが公表されしだい、こちらは住所つきで追記します。
梅岡女学校の校舎裏のロケ地——府中市郷土の森博物館(東京)
りんが看護婦を目指して入学する梅岡女学校。
校舎正面のロケ地が茨城県の旧土浦中学校本館(土浦一高)であることはすでに紹介しましたが、校舎の裏手のシーンは東京都府中市の「府中市郷土の森博物館」で撮影されています。
看護婦養成所のある梅岡女学校は、府中市郷土の森博物館内の旧町役場(旧府中町役場庁舎)の裏手の建物をベースに、CG加工を加えて作られているとされます。
複数のロケ地ガイドが、女学校の裏手=府中市郷土の森博物館と特定しています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 府中市郷土の森博物館 |
| 住所 | 東京都府中市南町6丁目32 |
| ドラマでの使用 | 梅岡女学校(看護婦養成所)の校舎裏手のシーン |
| 補足 | 旧府中町役場庁舎など明治・大正期の復元建築が並ぶ野外博物館。CG加工も併用 |
女学校の正面が茨城・土浦一高で、裏手が東京・府中ってことは、1つの建物に見えて実は別々のロケ地を組み合わせてるんですね。府中市郷土の森博物館は明治・大正の復元建築が並んでいて、朝ドラの定番ロケ地でもあります。
府中市郷土の森博物館は梅や紫陽花の名所としても知られていて、観覧料を払えば誰でも入れます。
明治・大正期の建物が屋外に復元・移築されているので、明治を舞台にした『風、薫る』のロケ地として相性のいい場所です。
村の入口・沈下橋のロケ地——小目沼橋(茨城県つくばみらい市)
りんの故郷の村の入口として登場する沈下橋。
このロケ地が茨城県つくばみらい市の「小目沼橋(こめぬまばし)」です。
小貝川(こかいがわ)に架かる欄干のない沈下橋で、増水すると水面下に沈む構造。
劇中では、一ノ瀬家で病が発生したため、上京していた美津と安が村に戻っても足止めされる橋として使われています。
全国ロケーションデータベースや各ロケ地ガイドが撮影地として記録しています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | 小目沼橋(こめぬまばし) |
| 住所 | 茨城県つくばみらい市下小目(小貝川) |
| 種別 | 沈下橋(欄干のない橋) |
| ドラマでの使用 | 村の入口の橋。足止めされるシーン |
運営者れおな欄干のない沈下橋って、明治の山あいの村にぴったりの画になるんですよね。つくばみらい市はワープステーション江戸もあるので、茨城ロケのハブになっています。沈下橋は増水時は危険なので、巡礼は天気のいい日に。
那須の町並みのロケ地——EDO WONDERLAND 日光江戸村
那須の町並みや祭りの準備でにぎわう路地のシーンには、栃木県日光市の「EDO WONDERLAND 日光江戸村」が使われています。
江戸の町並みを再現したテーマパークですが、明治初期の那須の町並みとしても撮影に使われ、地元の祭りの準備で活気づく路地などのシーンが撮られたと報じられています。
9月11日・12日の日光市での撮影期間と重なるロケ地です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 施設名 | EDO WONDERLAND 日光江戸村 |
| 住所 | 栃木県日光市柄倉470-2 |
| ドラマでの使用 | 那須の町並み・祭りの準備でにぎわう路地のシーン |
| 推定撮影日 | 2025年9月11日・12日(日光市での撮影期間) |
日光江戸村は江戸の町人地・武家屋敷・宿場町などのエリアがあり、時代劇のロケ地としては定番中の定番。
入場すれば誰でも町並みを歩けるので、明治の那須を歩いた気分で巡礼できる数少ないロケ地です。
目撃情報から組み立てた撮影地マップ
『風、薫る』の撮影情報がどこから出てきたのか、時系列で追いかけてみました。
朝ドラはロケ情報が出やすいんですけど、今回はフィルムコミッションのエキストラ募集からかなり詳細な日程が判明しています。
| 日時 | 情報源 | 内容 |
|---|---|---|
| 2025年9月頃 | 栃木県フィルムコミッション | ボランティアエキストラ募集。撮影日程(9/8〜17)と撮影エリア(那須町・塩谷町・日光市・大田原市・南会津町・茨城県)が判明 |
| 2025年9月8日 | 報道各社 | 栃木県那須地域でクランクイン |
| 2025年9月14日 | 下野新聞・ステラnet | 大田原市・大雄寺でクランクイン取材会開催。見上愛・上坂樹里が出席 |
| 2025年10月頃 | 東京新聞・国際医療福祉大学 | 見上愛が大田原市長・栃木県知事を表敬訪問 |
運営者れおなフィルムコミッションのエキストラ募集って、ロケ地追跡の宝庫なんですよね。撮影日と場所がセットで出てくるので、かなり正確に追えます。
エキストラ募集情報——栃木県フィルムコミッションが窓口
『風、薫る』のエキストラは栃木県フィルムコミッションがボランティアエキストラとして募集していました。
2025年9月の栃木県内撮影で集中的に募集があったようです。
撮影は那須町・塩谷町・日光市・大田原市に加えて、茨城県でもエキストラ募集の記載がありました。
明治時代が舞台なので、時代に合った衣装での参加だったと思われます。
今後も撮影が続くはずなので、新しいエキストラ募集が出たらこちらでも情報を載せていきます。
エキストラに参加された方の体験談も、もしあれば @film6k で教えてください。
見上愛さんが語った栃木への思い——撮影の裏話
主演の見上愛さんは撮影中に大田原市長・栃木県知事を表敬訪問しています。
そこで「早く栃木に戻りたいと思うくらい大好きになった」とコメントしていました。
東京新聞の報道によると、ロケの進行状況と市民との交流について報告があったそうです。
朝ドラのロケ地は放送後に観光地として注目されることが多いんですけど、撮影段階から地域との結びつきが強いのは今作の特徴ですね。
「早く栃木に戻りたい」ってコメント、本当にロケが楽しかったんだなって伝わってくる。地元の人たちとの交流も大事にしてるんだろうな。
放送は新潟編へ——上越市で確認された新ロケ地(2026年7月追記)
2026年7月15日放送分から、物語の舞台はいよいよ新潟・上越に移りました。
女学校の舎監として新潟に来たりんのもとを、直美(上坂樹里)や島田健次郎(佐野晶哉)が訪ねてくる新章です。
この新潟編の撮影が、2026年5月11日・12日の2日間、新潟県上越市内で行われたことが、上越タウンジャーナル・上越妙高タウン情報・上越タイムス社など複数の地元メディアの取材で確認されています。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 撮影エリア | 新潟県上越市内(市内3か所で撮影、うち海岸沿いの撮影が公開取材された) |
| 撮影日 | 2026年5月11日・12日 |
| ドラマでの使用 | 新潟の女学校の舎監となったりんのもとを、直美・島田健次郎(佐野晶哉)・地元新聞記者の横沢公輔(井上祐貴)が訪ね、日本海を見に行くシーン |
| 放送時期 | 2026年7月15日放送分から(新潟編は約4週間の予定) |
| 具体的な施設名・住所 | 未特定(情報待ち。「上越市内の海岸」という報道にとどまり、具体的な海岸名・番地は現時点で未公表) |
運営者れおな新潟編の海岸ロケ、地元紙3社が「上越市内の海岸」と報じているんですけど、どの海岸か具体的な名前まではまだ出ていないんですよね。推測で書くとサイトの信用に関わるので、施設名が判明するまでは「未特定」のままにしておきます。分かり次第すぐ追記しますね。
撮影に合わせて、上越市浦川原区飯室の「浦川原里山地域活性化センター」で取材会も開かれ、見上愛さんと上坂樹里さんが会見に出席。
見上さんは新潟編を「りんの人生の大事なターニングポイントの地」と表現しています(この取材会場自体は撮影が行われた場所ではなく、あくまで囲み取材の会場です)。
主人公りんのモデルとなった大関和は、実際に上越市の前身にあたる高田で看護婦長を務めた実在の人物。
物語上も「高田」をモデルにした街が新潟編の舞台になっていて、女学校の寮や飴屋が登場するシーンも予定されています。
上越市内の海岸という大枠は複数メディアで確証が取れているものの、具体的な施設名・撮影スポットまでは特定できていません。
今後、放送や地元メディア・SNSでの目撃情報が増えて場所が特定でき次第、このページに追記していきます。
見上愛×上坂樹里ダブルヒロイン——『風、薫る』作品情報
まだ見てない方向けに、基本情報をまとめておきますね。
朝ドラ初の「血縁関係のないダブルヒロイン」で、明治時代に看護という新しい職業に出会った2人の物語です。
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 作品名 | 風、薫る(かぜ、かおる) |
| 放送局 | NHK総合 |
| 放送枠 | 連続テレビ小説 第114作(2026年度前期) |
| 放送期間 | 2026年3月30日〜 月〜土 8:00 |
| 主演 | 見上愛(一ノ瀬りん役)・上坂樹里(大家直美役) |
| 出演 | 北村一輝、水野美紀、生田絵梨花、菊池亜希子、玄理、古川雄大、坂口涼太郎、筒井道隆、仲間由紀恵、多部未華子、佐野晶哉(Aぇ! group) |
| モチーフ | 大関和・鈴木雅(日本初の近代看護学を学んだ実在の看護師2人) |
| あらすじ | 明治時代の栃木・那須地域。元家老の家に生まれたシングルマザーのりんと、牧師一家に育てられた直美。2人が「看護」という新しい職業に出会い、傷ついた人を守りながら幸福を追い求める冒険物語 |

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