MENU

『102回目のプロポーズ』ロケ地——光と太陽の感情が動いた4つの街

2026年3月19日からFOD独占配信、4月1日からフジテレビ系で始まった『102回目のプロポーズ』。1991年の名作『101回目のプロポーズ』の35年ぶりの続編で、唐田えりかさん演じる人気チェリストの光と、せいやさん演じる99回フラれ続けた太陽が織りなすラブストーリーですよね。

光がチェロを弾いていたコンサートホールや、太陽が光に向かって走った横浜の歩道、エキストラ500人を集めた小田原の大規模シーン——「あれ、どこ?」って気になった人は多いはず。この記事では4エリア・6箇所のロケ地を、光と太陽の感情が動く順番に並べてまとめました。

太陽が光に向かって走るあの横浜の歩道シーン、せいやさんの不器用な走り方が印象的でしたよね。コメディアンが本気で恋愛ドラマの主役を張る画って、観るたびにちょっと胸が締めつけられるところがあって、私は最初の予告編から涙腺がやられていました。

目次

『102回目のプロポーズ』ロケ地を読み解く鍵——光と太陽の「届かない距離」

本作のロケ地を読み解く鍵は、光と太陽の「物理的な距離が、心の距離を表している」ことにあります。1991年の前作で武田鉄矢さん演じる達郎が「僕は死にましぇん!」と踏切で叫んだのは、薫(浅野温子)との距離をゼロにする瞬間でした。35年経った続編でも、ロケ地の選び方は同じ思想を受け継いでいます。

光(唐田えりか)はチェリストとして音楽ホールの中で世界と向き合い、太陽(せいや)は外で走り続ける男。コンサートホールの内側と、横浜の歩道の外側——この2つの空間が交わる瞬間が、本作のクライマックスを生む構造になっています。

つまりロケ地は、単なる撮影地リストではなく、光と太陽の感情が動いていく順番として読むと立体的に見えてきます。この記事では、その感情の動線順——一目惚れ(横浜)→音楽と向き合う(松戸)→葛藤(小田原)→父が動く(青梅)——で並べました。

運営者れおな

企画の鈴木おさむさんは前作も担当していて、ロケ地選定にも前作の流れが引き継がれています。クランクインは2025年9月中旬、クランクアップは2025年12月〜2026年1月頃。ORICON NEWSの報道や唐田えりかさんのインタビューから「順撮りが多かった」という情報が確認できているので、ロケ地の並びと撮影日の並びがほぼ一致しているのも今回の特徴です。

『102回目のプロポーズ』はどんなドラマ?光と太陽のラブストーリーの全体像

『102回目のプロポーズ』作品データ
配信開始 2026年3月19日(FOD独占配信・3日に1回新話追加)
地上波放送 2026年4月1日〜(フジテレビ系『COOL TV』水曜深夜枠)
主演 唐田えりか(星野光役)/せいや(霜降り明星・空野太陽役)
共演 伊藤健太郎/武田鉄矢/浅野温子(前作主演夫妻)/平祐奈/落合モトキ/田中律子ほか
企画 鈴木おさむ(『101回目のプロポーズ』に続く続編企画)
話数 全12話

前作の星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)の娘・星野光(30歳・独身・チェリスト)が主人公。光には既に御曹司ピアニストの恋人がいるのに、99回フラれ続けてきた非モテ男・空野太陽(33歳)が一目惚れしてしまう、というラブコメディです。

30年前の達郎と薫の物語を観ていた世代にとって、その娘の物語が動き出すって、それだけでちょっと泣けますよね。「あの2人の娘が、今度は誰かに『死にましぇん』って言われる側になるのか」と思いながら観ると、ロケ地の選び方一つにも前作の余韻が乗っているのが分かります。

『102回目のプロポーズ』ロケ地・撮影場所一覧(2026年5月時点)

ロケ地 場所概要 撮影シーン 撮影時期
横浜みなとみらいエリア
(みなとみらい線「みなとみらい」駅周辺)
港町の歩道・夜景の見える橋 太陽が光に走り出す出会いのシーン 2025年10月頃
felix音楽ホール
(千葉県松戸市松戸1239 5F)
松戸駅徒歩1分のクラシック音楽ホール 光のチェロコンサート・舞台シーン 2025年11月頃
小田原市内
(神奈川県小田原市・大規模ホール)
大規模コンサートホール・エキストラ500人撮影 光の独奏シーン(中盤クライマックス) 2025年11月〜12月頃
青梅エリア
(東京都青梅市・建築会社オフィス)
達郎の建築会社「岩浪建設株式会社」 達郎が娘の恋人問題に向き合うシーン 2025年9月(クランクイン)
松戸駅前ビル群 felix音楽ホールが入るビル周辺 光のホールへの移動シーン 2025年11月頃
横浜・港の見える丘公園周辺(推定) みなとみらい近隣の港町情景 光と恋人ピアニストのデートシーン 2025年10月頃

このうち4箇所をメインロケ地として、光と太陽の感情が動く順番(一目惚れ→音楽→葛藤→父)で見ていきます。撮影協力クレジットには「岩浪建設株式会社」「西和商事株式会社」「青梅西和ロケーションサービス」が確認されており、青梅・松戸・横浜・小田原の4エリアに撮影が広がっています。

太陽が光に一目惚れした横浜みなとみらい——99回フラれた男の100回目の出会い

名称 横浜みなとみらいエリア
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい1〜6丁目
登場話 第1話・第2話(2026年4月1日〜放送)
シーン 太陽(せいや)が光(唐田えりか)に一目惚れし、走り出すシーン
最寄駅 みなとみらい線「みなとみらい」駅 直結/JR「桜木町」駅 徒歩5分

太陽が光に一目惚れし、雑踏の中を必死に走って追いかけていくシーン。みなとみらいの広い歩道と、ランドマークタワーやコスモワールドの観覧車が映り込む背景が、太陽の小さな(しかし一直線な)感情を視覚的に際立たせています。99回フラれた男の100回目の恋がここから始まる、本作の起点となる場所。

運営者れおな

みなとみらいでの撮影は2025年10月頃と推定。X上で「桜木町駅の近くでドラマの撮影をしている」「赤レンガ倉庫の近くで唐田えりかさんを見た」という目撃情報が複数のアカウントから出ていて、撮影エリアはみなとみらい中心部に集中していたようです。

横浜・港町の広い歩道が「届かない距離」を視覚化する

みなとみらいエリアの歩道は、多くのドラマで「キャラが走る場所」として選ばれてきた定番のロケ地。アスファルトの広さ、両側に並ぶ高層ビル、夜になれば観覧車のイルミネーションが映る——この景観は、太陽の「光に届かない距離」を画面上で表現するのに最適な舞台です。

1991年の前作で達郎がトラックの前に飛び出した踏切は、街中の狭い空間でした。一方、本作の太陽が走るのはみなとみらいの広い歩道。この対比が、35年の時代の変化と、達郎の不器用さを娘世代に引き継いだ太陽のキャラクター造形を、ロケ地で表現しています。

桜木町駅周辺で複数アカウントから一致した撮影目撃情報

具体的なロケ地が「みなとみらいエリア」と判明したのは、2025年10月頃にXで複数の地元住民が「桜木町駅近くで撮影を見た」「ランドマークプラザ前にカメラがあった」と投稿したことから。投稿された写真の背景に映る建物の配置と、放送後の本編映像のロケーションが一致しています。

同じみなとみらいで撮られた光と恋人ピアニストのデートシーン

太陽の出会いシーンだけでなく、光と御曹司ピアニストのデートシーンも同エリアで撮影されています。第3話・第4話で、光が恋人と港の見える丘の方向へ歩くシーンがあり、海沿いの夜景が背景に映り込みます。同じ場所が「太陽の片想い」と「光の現在の関係」の両方の舞台になっているのが本作の構造的な妙です。

みなとみらい線「みなとみらい」駅から直結のアクセス

東急東横線・みなとみらい線で渋谷から約45分。「みなとみらい」駅で降りればランドマークタワー、赤レンガ倉庫、コスモワールド、港の見える丘公園と本作のメインロケ地候補が徒歩圏に集中しています。1日かけて巡礼するなら、午後から夕方にかけてが太陽(光)の動線にも近い時間帯。

光がチェロと向き合う felix音楽ホール——松戸駅前のビル5階に響くクラシックの祈り

名称 felix音楽ホール(フェリックス音楽ホール)
住所 千葉県松戸市松戸1239 5F
登場話 第1話〜(毎話登場・光のホームグラウンド)
シーン 光のチェロソロ・オーケストラとの共演シーン
最寄駅 JR常磐線・新京成線「松戸」駅 徒歩1分
一般利用 ◎(レンタルホール・コンサート観覧として利用可能)

光が「人気チェリスト」として演奏する舞台。本作では音楽が言葉以上に感情を語る装置として機能していて、光のチェロが鳴り響く felix音楽ホールは、彼女の「言葉にならない迷い」を音で表現する場所として繰り返し登場します。

光がステージに立ってチェロを弾くシーン、唐田えりかさんの所作の美しさが本当に映えるんですよね。アコースティックの響きにこだわった本格的なホールだから、音楽の臨場感がそのまま画面に乗っていて。「チェリストとしての光」と「ひとりの女性としての光」が、この場所では分けられない感じがするんです。

アコースティックにこだわった松戸駅前のクラシックホール・5階の特別空間

felix音楽ホールは、千葉県松戸市の松戸駅前ビル5階にある本格的なクラシック音楽ホール。アコースティックの響きにこだわって設計されていて、室内楽・ソロリサイタル・小編成のオーケストラに対応する規模です。劇中で光がチェロを弾くステージは、このホールの中央部分。

5階という高さも撮影上のメリット。窓から松戸駅前の景色が見える設計になっていて、コンサート前の光が窓辺で立ち止まるカットが、彼女の「日常と非日常の境界」を象徴的に映し出しています。

felix音楽ホール公式X が3月25日に撮影協力を告知して確定

このロケ地が確定したのは、felix音楽ホール公式X(@felixmusichall)が2026年3月25日に「ドラマ『102回目のプロポーズ』の撮影に協力させていただきました」と投稿したことが決定打でした。それ以前にも松戸駅前で撮影クルーを目撃したという地元の投稿があり、ホール公式の発表でロケ地が公的に確認された形です。

同じホールでドラマ視聴者が実際に光と同じ音楽を聴ける体験価値

felix音楽ホールは現役のレンタルホールなので、コンサートのチケットを取れば光が立ったステージのすぐ近くで実際の演奏を聴けるのが、本作のロケ地巡礼として最大の価値です。公演スケジュールはホールの公式サイトで確認可能。

劇中の光のように、誰かを思いながらチェロの響きを聴く——これが現実にできる場所として、本作の聖地巡礼はかなり質の高い体験になります。

JR松戸駅西口直結のビルから徒歩1分・東京駅から常磐線快速で25分

JR常磐線・新京成線「松戸」駅から徒歩1分。駅前のビル5階なので迷うことはほぼありません。東京駅から常磐線快速で約25分なので、都内からふらっと行ける近さも巡礼向き。

御曹司ピアニストとの三角関係が動く小田原のコンサートホール——エキストラ500人の大規模ロケ

名称 小田原市内の大規模ホール(具体施設名は一部未公表)
住所 神奈川県小田原市内
登場話 第6話前後(中盤のクライマックス)
シーン 光の大規模独奏会・観客500人前のソロステージ
最寄駅 JR東海道線・小田急線「小田原」駅

光が大規模な独奏会で観客500人を前にチェロのソロを弾くシーン。御曹司ピアニストの恋人と太陽のどちらを選ぶか、光自身の心が大きく揺れる中盤のクライマックス。観客の規模が物語の重みを視覚的に表現する、本作の感情の頂点になる場所です。

運営者れおな

エキストラ募集が「12月後半」「冬服指定」だったので、撮影は2025年12月頃と推定。エキストラ500人規模ということは、よほどの大ホールでないと収まらないので、小田原市民会館や三の丸ホール級の施設が使われた可能性が高いです。具体施設の特定は今後の確定情報待ち。

観客500人を集めた大規模シーン・観客の存在感が光の心情を増幅する

小田原で行われた撮影の最大の特徴は、エキストラ500人を実際に動員したという規模感。本作のスタッフブログや出演者のSNSから、12月後半に冬服指定で募集をかけていたことが確認されています。これだけの人数を集めるのは制作費的にもかなりの投資で、本作のクライマックスシーンへの制作陣の本気が伝わってきます。

観客が多いほど、ステージ上の光の「孤独」が強調される構造。御曹司ピアニストとの婚約発表が近づく中で、光が観客の前で見せる一瞬の表情が、太陽との関係を決定づける伏線になっていると考察できます。

エキストラ募集の「12月後半・冬服指定」から逆算する撮影時期

本作のエキストラ募集サイトに「2025年12月後半・冬服指定」の告知が出ていたことから、小田原撮影は2025年12月の最後の大撮影日と推定されます。クランクアップ直前の重要シーンとして気合を入れた撮影日程だったことが分かります。

小田原駅から徒歩圏の大規模ホール・東京駅から東海道線で約75分

東京駅から東海道線で小田原駅まで約75分(小田急ロマンスカーなら85分)。小田原駅前には小田原三の丸ホール、市民会館などの大規模ホールが集まっているので、巡礼するなら駅前を一周するだけで該当施設の候補を全部見られます。

父・達郎が動く青梅の建築会社——35年前の主人公が娘の恋に向き合う場所

名称 岩浪建設株式会社(達郎の建築会社)
住所 東京都青梅市内
登場話 第1話(クランクインシーン)〜以降複数話
シーン 達郎(武田鉄矢)が娘の恋人問題に向き合う建築会社オフィスシーン
最寄駅 JR青梅線「青梅」駅 周辺

1991年版で「僕は死にましぇん!」と叫んだ若き日の達郎が、35年経って娘の恋を見守る父になっている——その達郎の現在地として描かれるのが、青梅にある建築会社のシーン。クランクインがこの場所だったことから、本作にとって物語の起点となる象徴的な場所になっています。

武田鉄矢さんが35年ぶりに同じ役で帰ってくるって、それだけで観る前から胸熱なんですよね。当時を観ていた世代にとっては、達郎が父親になっているという事実そのものが時の流れを実感させる装置。青梅の落ち着いた街並みが「年を重ねた達郎」の場所として選ばれているのが、すごく腑に落ちます。

青梅西和ロケーションサービスの撮影協力で青梅エリアが特定

本作の撮影協力クレジットに「岩浪建設株式会社」「西和商事株式会社」「青梅西和ロケーションサービス」の3社が確認されています。青梅西和ロケーションサービスは青梅エリアの撮影誘致を行っている地域団体で、岩浪建設・西和商事のオフィスや関連施設が劇中の建築会社として使用されたと推定されます。

クランクインの場所——ORICON報道で2025年9月中旬と確定

ORICON NEWSの報道で「クランクインは2025年9月中旬・都内で達郎の建築会社のシーンからスタート」と発表されており、青梅の建築会社シーンが本作の最初の撮影日のものと確定しています。「順撮りが多かった」という唐田えりかさんのインタビューと合わせると、ロケ地の並びと撮影日の並びがほぼ一致している点が本作の構造的な特徴です。

JR青梅線「青梅」駅から徒歩圏・落ち着いた多摩川沿いの街並み

JR青梅線「青梅」駅は、新宿から立川経由で約75分。多摩川沿いの落ち着いた街並みで、レトロな商店街や昭和レトロ博物館などもあり、街そのものが「達郎の年齢」に合った佇まいを持っています。

第1話〜第6話の注目ロケ地——東京の建築会社・関東広域の細部

メインの4エリア以外で、各話に登場した印象的なロケ地・小道具的な撮影地を整理します。

第1話 都内オフィス——達郎が娘の婚約話を初めて知る場面

第1話の冒頭、達郎が娘の婚約相手である御曹司ピアニストの存在を初めて知る場面は、青梅の建築会社オフィスとは別の都内オフィスで撮影されたシーンも挿入されています。

第3話 御曹司ピアニストの実家——伊藤健太郎演じるエリート家族の住居

伊藤健太郎さん演じる御曹司ピアニストの実家は、横浜エリアの高級住宅街で撮影されたと推定されます。光が初めて婚約相手の家族と顔を合わせる重要な場面で、家の規模感が「光と太陽の階級差」を視覚化しています。

第4話 太陽の99回目のフラれ場面——みなとみらいのカフェ

太陽が99回目にフラれた瞬間の回想シーンは、みなとみらいのカフェチェーンの一店舗で撮影されたとSNSの目撃情報があります。具体施設の特定は情報待ちですが、本作の「99回フラれた」という設定の可愛さを物語の冒頭で印象づける重要シーンです。

運営者れおな

本作はFODで3日に1回新話追加というハイペース配信なので、ロケ地情報も視聴者からの目撃情報がリアルタイムで集まりやすい構造。太陽のフラれシーンや御曹司の実家のような小規模シーンは、地元住民の目撃情報待ちですね。

第7話〜最終話で判明した『102回目のプロポーズ』ロケ地——台風の横浜国際プールから最後の遊園地まで

地上波第7話以降、終盤の感情がピークに向かう場面で、新たな『102回目のプロポーズ』ロケ地が複数判明しました。ファンによる聖地巡礼レポートとフジテレビ公式の各話タイトル・放送日が一致しており、確証の取れた3カ所を感情の動線順に追記します。本作は全12話構成で、第12話「伝説のナットの指輪」(2026年6月24日放送)が最終回です。

第7話の横浜国際プール展望広場——台風の中で太陽が光を待つ場面の撮影地

名称 横浜国際プール 展望広場(愛称ウォーターアリーナ)
住所 神奈川県横浜市都筑区北山田7-3-1
登場話 第7話「101回目のプロポーズ」(2026年5月20日放送)
シーン 台風の荒天の中、ずぶ濡れで光を待ち続ける太陽の場面
最寄駅 横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅 徒歩5分

前作のサブタイトルをそのまま冠した第7話「101回目のプロポーズ」。ここで太陽が台風の中ずぶ濡れになりながら光を待ち続ける場面の舞台が、横浜国際プールの展望広場でした。1991年版で達郎がトラックの前に飛び出した「身体を張った愛情表現」が、35年後の太陽にも受け継がれていることが、このロケ地の選び方から伝わってきます。

広い展望広場で雨に打たれながら立ち尽くす太陽、という画は、前作の踏切と同じく「届かない距離をゼロにしようとする男」の系譜ですよね。狭い踏切から広い展望広場へ——舞台が開けたぶん、太陽の孤独と一途さがいっそう際立つ構図になっていると感じます。

横浜国際プールは国内最大級の国際公認プールを擁する横浜市の公共スポーツ施設で、過去にも複数のドラマで撮影に使われてきた実績があります。「北山田」駅から徒歩5分とアクセスもよく、展望広場は通常開放されているため聖地巡礼しやすいロケ地です。

第8話で再登場した felix音楽ホール——音のピアノスタジオとして

第8話「二人目の真理である」(2026年5月27日放送)では、すでにメインロケ地として紹介したfelix音楽ホール(千葉県松戸市松戸1239 5F)が、音のピアノスタジオの場面として再び登場しています。光のチェロの舞台だけでなく、物語の鍵を握る音の音楽空間としても同じホールが使われており、本作における felix音楽ホールの比重の大きさがあらためて確認できます。

第11話のとちのきファミリーランド——光と太陽の最後のデートの遊園地

名称 とちのきファミリーランド
住所 栃木県宇都宮市西川田4-1-1
登場話 第11話「最後のデート」(2026年6月17日放送・全12話中の第11話)
シーン 光と太陽の最後のデート・遊園地でウサギの着ぐるみが見守る場面
最寄駅 東武宇都宮線「江曽島」駅/JR「宇都宮」駅からバス

全12話中の第11話「最後のデート」の舞台が、栃木県宇都宮市のとちのきファミリーランド。光と太陽が遊園地で過ごす最後のデートを描く、終盤の重要なロケ地です。遠方の栃木まで足を伸ばして撮影されたこと自体が、終盤にかける制作陣の力の入れようを物語っています。

運営者れおな

第1話の「届かない距離」だったみなとみらいから、終盤の遊園地デートまで——感情の動線がきちんとロケ地で表現されているのが、本作の構成の見事さですね。とちのきファミリーランドは入園無料(乗り物は有料)の県営遊園地なので、巡礼のハードルも低めです。

第5話の横浜シンフォステージほか——みなとみらいの新ランドマークも撮影地に

第5話では、太陽が光にチェロ購入を報告する場面が横浜シンフォステージ ウエストタワー西側歩道(横浜市西区みなとみらい5-1-2)で撮影されています。2024年に開業したみなとみらいの新複合施設で、本作が比較的新しいランドマークを取り入れていることが分かります。

このほか第5話では、麻布十番のレストラン「Grill&Pasta es」(東京都港区元麻布1-2-13)での音と光の婚約祝いシーン、青海・有明エリアの連絡線での太陽の「僕は死んでません!!」シーンといった撮影地もファンの巡礼レポートで挙がっています。これらは現時点でファンの目撃・特定情報が主な根拠のため、公式発表が出れば追記します。

「僕は死んでません!!」は前作の「僕は死にましぇん!」のオマージュですよね。前作が踏切だったのに対し、本作は有明の連絡線という現代的な場所に置き換えていて、35年の時の流れを地続きで感じさせてくれます。

第9話で光の誕生日を祝った渋谷のヴェルデ——終盤の感情が動いたパーティー会場

終盤の『102回目のプロポーズ』ロケ地として確証が取れたのが、第9話で光の誕生日を祝うパーティー会場です。渋谷区南平台町の一軒家レストラン「アンジェパティオ」の地下1階バンケット「ヴェルデ」が、光(唐田えりか)のバースデーパーティーの舞台になりました。光と太陽、そして音をめぐる関係が大きく動く回の象徴的な場所です。

名称 アンジェパティオ 地下1階バンケット「ヴェルデ」
住所 東京都渋谷区南平台町12-11
登場話 第9話「愛と友情と涙のバースデー」(2026年6月3日放送)
シーン 光のバースデーパーティー会場・終盤の関係が動く場面
最寄駅 JR「渋谷」駅西口 徒歩7分/京王井の頭線「神泉」駅 徒歩5分
一般利用 ◎(レストラン・ウエディング・貸切パーティー会場として営業中)

ヴェルデは「天使が舞い降りる庭」をコンセプトに2002年にオープンした一軒家レストランの地下会場で、海外の邸宅をモチーフにしたガーデン付きの空間です。庭園デザイナー・石原和幸さん監修のウォールガーデンが外に広がり、緑に囲まれた邸宅のような雰囲気が、光を祝う温かな場面の背景になっています。

運営者れおな

第1話のみなとみらいの「広い歩道」が太陽の孤独を映していたのに対して、第9話のヴェルデは緑に包まれた閉じた邸宅空間。屋外の距離から室内の祝福へと舞台が移っていくのが、終盤に向けて光と太陽の距離が縮まっていく流れと重なっているように感じます。

渋谷駅西口から徒歩7分・営業中のレストランとして実際に訪れられる

アンジェパティオはウエディングとレストラン営業を行っている現役の施設で、ランチやディナー、貸切パーティーで実際に利用できます。光のバースデーが撮られた地下バンケット「ヴェルデ」も、貸切利用やブライダルフェアで足を運べるので、聖地巡礼として「光が祝われたあの空間」に立てる体験価値の高いロケ地です。渋谷駅西口から徒歩7分、神泉駅から徒歩5分とアクセスも良好です。

住宅街の一軒家レストランなので、訪問時は近隣住民や営業中のゲストへの配慮を忘れずに。外観の撮影や見学は節度を持って楽しむのがマナーです。

第10話「最初で最後のサプライズ」の喫茶店「蘭蝶」——達郎と聖司が向き合う綾瀬の純喫茶

名称 蘭蝶(らんちょう)
住所 東京都足立区綾瀬2-29付近
登場話 第10話「最初で最後のサプライズ」(2026年6月10日放送)
シーン 星野達郎(武田鉄矢)と副社長秘書・浦川聖司(落合モトキ)が向かい合う場面
最寄駅 JR常磐線・東京メトロ千代田線「綾瀬」駅 徒歩約5分
営業時間 平日8:00〜21:00/日・祝8:00〜20:00(原則無休)

第10話「最初で最後のサプライズ」で、星野達郎(武田鉄矢)と浦川聖司(落合モトキ)が落ち着いて向かい合うのが、足立区綾瀬の昭和レトロな純喫茶「蘭蝶(らんちょう)」です。古い蔵を活かした重厚な木の内装と、ゆったりとした席配置が、ふたりの腹を割った会話の空気感をそのまま画面に乗せています。前作主演の武田鉄矢さんが演じる達郎が、35年を経て今度は「見守る側」として誰かと向き合う——その落ち着いた時間に、昭和から続く喫茶店の空間がよく合っています。

運営者れおな

蘭蝶は綾瀬で50年以上続く老舗の純喫茶で、月9『海のはじまり』をはじめ数々のドラマで撮影に使われてきた「名ロケ地」なんです。だから第10話のあのレトロな喫茶店の質感に「ここどこ?」と気づいた人も多いはず。現役で営業しているので、達郎と聖司が座ったあの空気を、実際にコーヒー1杯で味わいに行けるのが嬉しいところです。

蘭蝶は綾瀬駅から徒歩約5分。創業から半世紀以上、蔵を改装した建物で営業を続けてきた老舗で、ボリュームのあるランチやレトロな喫茶メニューが地元客にも巡礼ファンにも愛されています。営業中の店舗なので、訪問の際は他のお客さんや店の方への配慮を忘れずに、コーヒーやランチを楽しみながら静かに「あのシーンの空気」を味わうのがおすすめです。

第8話みなとみらいのすずかけ通り歩道橋・第11話有明のセンタープロムナードも舞台に

第8話では、太陽が音と会った帰りに歩く場面がすずかけ通り歩道橋(横浜市西区みなとみらい4-4付近)で撮影されています。第1話で太陽が走り出したみなとみらいに、終盤でもう一度戻ってくる構成です。

第11話「最後のデート」では、とちのきファミリーランドの遊園地デート帰りに音が倒れる場面が有明のセンタープロムナード(東京都江東区有明3丁目・東京ビッグサイト前の遊歩道)で撮られました。第5話の有明「僕は死んでません!!」シーンと同じ有明エリアが、終盤の重要な場面でも選ばれています。

これらは話数別ロケ地まとめのファン特定情報を主な根拠としています。みなとみらい・有明はいずれも開放された公共の場所なので、巡礼しやすいロケ地です。

同じ場所で撮影された他のドラマ——みなとみらいと松戸の名ロケ地歴

『102回目のプロポーズ』のロケ地のうち、特にみなとみらいと松戸エリアは、過去にも多くの作品で使われてきた「名ロケ地」です。同じ場所が違う物語でどう使われたかを追うと、本作の選地意図が見えてきます。

ロケ地 過去使用作品の代表例 シーン
横浜みなとみらいエリア 多くの恋愛ドラマ・サスペンス 港町ロマンス/追跡シーン
映画『海猿』シリーズ 港湾警察シーン
各種CM・MV 都市の景観として頻出
松戸駅前エリア 関東圏ドラマの「東京近郊の街」役 主人公の通勤・帰宅動線
青梅 昭和レトロ系ドラマ・映画 古き良き日本の風景として
小田原 歴史ドラマ・地方ドラマ 北条氏ゆかりの地・城下町

特にみなとみらいエリアは、本作の前作『101回目のプロポーズ』とは違う「都会の港町」の表情を見せるロケ地。前作が東京の踏切を象徴的に使ったのに対し、本作はみなとみらいの広い歩道で「届かない距離」を描く——この対比が、35年の時代変化と本作のオリジナリティを表現しています。

みなとみらいって、ドラマで使われすぎているからこそ「使い方」がシビアに問われる場所なんですよね。本作の選地は太陽のフラれ続けてきた人生の象徴として、観覧車のイルミネーションや赤レンガ倉庫の温かみを使っていて、王道の景観を新しい意味で使えているのが上手いと感じます。

『102回目のプロポーズ』ロケ地への行き方——4エリア巡礼アクセスガイド

本作のメインロケ地は東京・千葉・神奈川の4エリア。1日で全部回るのは難しいので、エリアごとに分けた巡礼コースを提案します。

ロケ地 住所 最寄駅 東京駅から 滞在目安
横浜みなとみらいエリア 横浜市西区みなとみらい1〜6丁目 みなとみらい線「みなとみらい」駅 東横線経由 約45分 3〜4時間
felix音楽ホール 千葉県松戸市松戸1239 5F JR常磐線・新京成線「松戸」駅 常磐線快速 約25分 1〜2時間(公演鑑賞なら追加)
小田原市内大規模ホール 神奈川県小田原市内 JR・小田急「小田原」駅 東海道線 約75分 2〜3時間
青梅エリア 東京都青梅市 JR青梅線「青梅」駅 中央線・青梅線 約75分 2〜3時間
運営者れおな

巡礼経路をシミュレーションすると、関東広域に散らばる4エリアを全部回るには2〜3日必要。1日目に都心から近い松戸(felix音楽ホール)、2日目にみなとみらい→小田原と東海道方面、3日目に青梅という流れが地理的に最短です。光と太陽の感情の動線とは逆順ですが、効率重視ならこちら。

推奨巡礼コース1:感情の動線順(2〜3日コース)

光と太陽の感情が動く順番でロケ地を回るなら——1日目:横浜みなとみらい(出会いの場所)→2日目:松戸 felix音楽ホール(光の音楽の場所)→3日目:小田原(葛藤の場所)→青梅(父の場所)。物語の流れを追体験できる、本作のための巡礼コース。

推奨巡礼コース2:地理的最短(2日コース)

効率重視なら1日目:松戸(東京から近い)→2日目:横浜・小田原(東海道方面)+青梅(西多摩方面はもう1日)。距離的なロスを減らした実用的な順序。

横須賀で撮られた『102回目のプロポーズ』ロケ地——母・薫の墓と「泣いていいんだよ」の公園

みなとみらいや松戸とは別に、『102回目のプロポーズ』ロケ地として神奈川県横須賀市が複数のシーンで使われていたことが、ロケ地特定ブログやヨコスカロケーションサービス(横須賀市のロケ支援団体「スカロケ」)の情報から分かってきました。横須賀は前作『101回目のプロポーズ』の世界観とも縁の深いエリアで、35年の時を超えた感情の続きを撮るのにふさわしい場所が選ばれています。すでに訪れた人もこれから行く人も、ここはぜひ押さえておきたいロケ地です。

光が母・薫の墓参りをした久里浜霊園——前作のヒロインに繋がる場所

横須賀ロケで特に胸を打つのが、光(唐田えりか)が亡き母・のお墓参りをするシーンの撮影地とされる久里浜霊園(神奈川県横須賀市長沢1-54-1)です。薫は前作『101回目のプロポーズ』で浅野温子さんが演じたヒロインそのもの。35年後の続編で、その娘が母の墓前に立つ——という構図は、シリーズを観てきた人ほど涙腺を刺激される場面でしょう。久里浜霊園は京急久里浜線「京急久里浜駅」からアクセスでき、見晴らしのよい高台にある実在の霊園です。お墓参りシーンという性質上、訪問の際は供養に訪れている方への配慮を忘れずに、静かに巡礼したい場所です。

母・薫の墓参りシーンを横須賀で撮ったというのは、状況から判断するとおそらく前作『101回目のプロポーズ』の余韻を意識した選地なのかもしれません。続編で「薫はもういない」という事実を、墓という具体的な場所で見せてくる——そこに35年という時間の重みが宿っていて、ロケ地から物語を逆引きすると胸が締めつけられます。

第2話「泣いていいんだよ」の舞台・平和中央公園——東京湾を望む高台

第2話で大月音(伊藤健太郎)が光に寄り添って語りかける印象的なシーンの舞台とされるのが、横須賀市の平和中央公園(神奈川県横須賀市深田台19)です。旧日本軍の演習砲台跡を利用して造られた高台の公園で、東京湾や房総半島まで見渡せる眺望が特徴。シンボルの「平和の軸」は夜間ライトアップされます。この公園はヨコスカロケーションサービス(スカロケ)や横須賀市観光協会のロケ地紹介ページにも撮影スポットとして掲載されている、実在のロケ支援登録地です。アクセスは京急本線「横須賀中央」駅から徒歩約15分、またはバス「文化会館前」下車徒歩約7分。眺めの良い高台で、感情が動く会話シーンの背景として選ばれた理由が現地に立つと腑に落ちます。

第1話の待ち合わせ・恵比寿ガーデンプレイス——光と太陽が出会う都心の広場

横須賀から都心に戻ると、第1話で光と太陽の待ち合わせ場所として使われたとされるのが恵比寿ガーデンプレイス(東京都渋谷区恵比寿4丁目)です。時計広場やセンター広場を擁する誰もが知るランドマークで、JR・東京メトロ「恵比寿」駅東口からスカイウォークで直結。広々とした石畳の広場は、99回フラれてきた太陽と人気チェリストの光という「住む世界の違う二人」が出会う場として、開放感と少しの緊張感を同時に画にできる場所です。営業中の商業施設なので訪問のハードルも低く、巡礼の起点にしやすいロケ地です。

『102回目のプロポーズ』ロケ地・第3話の青山エリュシオンハウス——音が父との初顔合わせをセッティングした邸宅レストラン

各話の『102回目のプロポーズ』ロケ地を細かく追っていくと、これまで未特定だった序盤の重要シーンの撮影場所も判明してきました。すでに訪れた人もこれから行く人も押さえておきたいのが、第3話で大月音(伊藤健太郎)が光の父・達郎との初顔合わせをセッティングした高級レストランです。

名称 青山エリュシオンハウス
住所 東京都港区赤坂8-2-10
登場話 第3話「父が娘の婚約者と緊張の初顔合わせ」(2026年4月15日放送)
シーン 音が用意した高級レストランで、光・音と父・達郎が初めて顔を合わせる会食シーン
最寄駅 東京メトロ「青山一丁目」駅 徒歩約5分
一般利用 ◎(一軒家レストラン・ウエディング会場として営業中)

第3話で、御曹司ピアニストの音が光の父・達郎との顔合わせの席を用意した高級レストランが、青山の閑静な一角に建つ一軒家邸宅レストラン青山エリュシオンハウスです。達郎が「娘の婚約相手」を前に複雑な表情を見せるこの会食シーンは、光と太陽、そして音の三角関係が一気に動き出すターニングポイント。重厚な邸宅の空間が、親子と婚約者が初めて向き合う緊張感をそのまま画面に乗せています。

青山エリュシオンハウスは東京ロケーションボックスにも撮影協力施設として登録されている、ドラマ常連の邸宅レストランなんですよね。第3話の会食シーンの「住む世界が違う二人」感を出すのに、青山の一軒家レストランという選地はとても効いていて。父・達郎が居心地悪そうにしている画が、場所の格調の高さでいっそう際立っていたように感じます。

青山一丁目駅から徒歩5分・営業中の一軒家レストランとして訪れられる

青山エリュシオンハウスは、東京メトロ「青山一丁目」駅から徒歩約5分、青山の閑静な住宅街に佇む3階建ての一軒家邸宅レストランです。ウエディングやレストラン営業を行っている現役の施設なので、ランチやディナー、ブライダルフェアで実際に足を運べます。達郎たちが向き合ったあの空間で食事ができるという意味で、聖地巡礼の体験価値が高いロケ地です。住宅街の一軒家なので、訪問時は近隣やほかのゲストへの配慮を忘れずに楽しみたいところです。

『102回目のプロポーズ』の主要舞台が判明——星野建設・音楽教室・オーケストラ練習所の撮影地

毎話くり返し登場する『102回目のプロポーズ』ロケ地の「主要舞台」も、話数別ロケ地まとめのファン特定情報で具体的な施設が挙がってきています。物語の背骨を支える生活空間の撮影地を整理します。

劇中の場所 撮影地(特定情報) 所在地
星野建設(達郎の建築会社) 岩浪建設 東京都青梅市長淵7-318
ハーモニア音楽教室 地蔵山野営場 東京都八王子市堀之内813
オーケストラ練習所 江戸川区総合文化センター 東京都江戸川区中央4-14-1
大月音の自宅 ジャスマック八雲スタジオ 東京都目黒区八雲5-1-3

達郎の建築会社「星野建設」は、撮影協力クレジットの岩浪建設(青梅市長淵7-318)が使われています。記事前半で触れた青梅西和ロケーションサービスの撮影誘致と一致する場所で、本作のクランクインの舞台でもあります。光が指導するハーモニア音楽教室は八王子市堀之内の地蔵山野営場、光が所属するオーケストラの練習所は江戸川区総合文化センター(江戸川区中央4-14-1)が使われたとされ、音の自宅はジャスマック八雲スタジオ(目黒区八雲5-1-3)が舞台と特定されています。

運営者れおな

江戸川区総合文化センターは大ホールを備えた公共施設で、オーケストラの練習・本番シーンの撮影には打ってつけの場所ですよね。普段は光のチェロが鳴る松戸のfelix音楽ホールと、合奏が映る江戸川区総合文化センターを「光の音楽の場所」として使い分けているのが、本作のロケ地設計の細やかさだと感じます。これらは話数別ロケ地まとめのファン特定情報を主な根拠としているので、公式発表が出ればさらに追記します。

第1話の横浜美術館前グランモール公園——「真っすぐにあなたを好きになっていいですか」の告白シーン

みなとみらいエリアのなかでも、第1話の印象的な告白シーン「真っすぐにあなたを好きになっていいですか?」が撮影されたのがグランモール公園です。これまで本記事では「横浜みなとみらいエリア」とだけ記してきた一帯のうち、具体的にどこで撮られたのかが見えてきたので追記します。すでに訪れた人もこれから行く人も、太陽の一歩を踏み出すあの瞬間を、実際の広場の開放感とあわせて思い出してみてください。

項目 内容
施設名 グランモール公園(横浜美術館前広場)
所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-5 周辺
該当シーン 第1話「真っすぐにあなたを好きになっていいですか?」の告白・出会いの場面
アクセス みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩約1〜3分/JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩約8〜12分
特徴 みなとみらい21地区を南北に貫く全長約700mの公園。横浜美術館前の「美術の広場」を中心に開放感ある水と緑の空間が広がる

グランモール公園は横浜美術館の正面に広がる遊歩道型の公園で、夜にはライトアップされた水盤と高層ビルの灯りが重なります。太陽(演者)が光に向かって走り出すみなとみらいの夜景シーンと地続きの空間で、駅からほぼ直結のためアクセスも良好です。横浜美術館・MARK IS みなとみらい・ランドマークタワーがすぐ隣接しているので、買い物や観光のついでに立ち寄れるのも嬉しいポイント。実在の公園としてGoogleマップでも「グランモール公園」で確認でき、横浜美術館前広場が目印になります。なお、ロケ地としての確定根拠は撮影シーンを記録したファンサイト・SNSの目撃情報にもとづくもので、フィルムコミッションによる公式発表が出ているわけではない点はご了承ください。明確な施設名のない周辺の歩道カットなどは、引き続き未特定(情報待ち)として扱います。

第6話の料亭「大宮 一の家」——音が社長令嬢と会食した老舗料亭

名称 料亭 大宮 一の家(いちのや)
住所 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町2丁目276
登場話 第6話(2026年5月13日放送)
シーン 大月音(伊藤健太郎)が社長令嬢との会食に参加する場面
最寄駅 JR「大宮」駅東口 徒歩約15分/東武野田線「北大宮」駅 徒歩約10分
営業時間 火〜金 昼11:30〜15:00・夜17:00〜22:00/土・祝 11:30〜21:00/日 11:30〜17:00(月曜定休)

第6話で、御曹司ピアニストの音(伊藤健太郎)が社長令嬢との会食の席についた老舗料亭が、さいたま市大宮区の大宮 一の家です。明治18年創業、文豪・森鴎外の小説『青年』にも登場した歴史を持つ格調ある数寄屋造りの料亭で、光との関係の裏で進む音の「もう一つの縁談」を描く場面に、老舗ならではの重厚な空気が乗っています。

運営者れおな

大宮 一の家の公式サイトが2026年5月17日付で「本作の撮影に伊藤健太郎さんが訪れた」と発表していて、これが本ロケ地の一番確かな裏付けです。『相棒』や『花咲舞が黙ってない』などドラマの常連ロケ地でもあるので、光とは違う「音の世界」の格式を表現するのにぴったりの選地だと感じます。

大宮駅東口から徒歩約15分、東武野田線「北大宮」駅からは徒歩約10分。数寄屋造りの日本家屋と個室を活かした空間は現役の料亭として営業中なので、実際に食事をしながらあの会食シーンの空気を味わうことができます。月曜定休なので訪問の際は営業日をご確認ください。

『102回目のプロポーズ』ロケ地の情報ソース

本記事のロケ地情報は、以下の情報源を組み合わせて確認しています。

  • 公式情報:フジテレビ『102回目のプロポーズ』番組サイト・FOD配信情報
  • ORICON NEWS:クランクインの日時・撮影開始情報の報道
  • felix音楽ホール公式X(@felixmusichall):2026年3月25日の撮影協力告知
  • 撮影協力クレジット:岩浪建設株式会社/西和商事株式会社/青梅西和ロケーションサービス
  • SNS目撃情報:X上の地元住民・ファンの投稿(撮影日時・場所の特定根拠)
  • キャストインタビュー:唐田えりかさんの「順撮りが多かった」発言(ランランエンタメ等)
  • エキストラ募集情報:「12月後半・冬服指定」の小田原大規模シーン
  • 話数別ロケ地まとめ・ファン特定情報:第9話ヴェルデ(アンジェパティオ)・第8話すずかけ通り歩道橋・第11話有明センタープロムナードの撮影地特定
  • 施設公式・予約サイト:アンジェパティオ(渋谷区南平台町12-11)の所在地・バンケット「ヴェルデ」の実在確認
  • ヨコスカロケーションサービス(スカロケ)/横須賀市観光協会:平和中央公園のロケ支援登録・所在地確認
  • 話数別ロケ地まとめ・ファン特定情報:第1話恵比寿ガーデンプレイス/久里浜霊園(母・薫の墓参り)/第2話平和中央公園の撮影地特定
  • 東京ロケーションボックス/施設公式:第3話の会食シーン・青山エリュシオンハウス(港区赤坂8-2-10)の撮影協力登録・所在地確認
  • 話数別ロケ地まとめ・ファン特定情報:主要舞台(星野建設=岩浪建設/ハーモニア音楽教室=地蔵山野営場/オーケストラ練習所=江戸川区総合文化センター/音の自宅=ジャスマック八雲スタジオ)の撮影地特定
  • 料亭 大宮 一の家 公式サイト:2026年5月17日付「102回目のプロポーズ第6話の撮影に伊藤健太郎さんが訪れた」告知(所在地・撮影日確認)

最終更新日:2026年7月20日(本作は全12話構成・第12話「伝説のナットの指輪」(2026年6月24日放送)が最終回である旨を訂正。なお最終回である第12話の新規ロケ地については、現時点で複数ソースによる確証が取れていないため未掲載とし、確証が取れ次第追記します)

FODで3日に1回新話追加・地上波で毎週水曜深夜と展開が早いドラマなので、新しいロケ地情報がどんどん集まってきている段階です。みなとみらいでの目撃情報や小田原の具体施設名など、見つけた方はぜひ@film6k#ドラマロケ地情報で教えてください。本記事に追記していきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ドラマロケーションガイド運営者のれおなです。
ドラマロケ地巡りが好きな20代女性です。最新の話題ドラマのロケ地情報から、生き方、周辺マップ、他のドラマで使用履歴まで詳しくまとめています。

コメント

コメントする

目次